同志少女よ、敵を撃て

きっかけは、テレ東BIZの映像。 流し見ではありますが、これが興味深く、語りも熱い。熱すぎて、最後に本を紹介するというのもなかなかないなと。 で紹介された本というのが「同志少女よ、敵を撃て」。 日本人が書いているからか、ロシア人の名前でも頭に入りやすい。史実をもとにしながら、日本には二言くらいしか触れず、ソ連から見た独ソ戦、防衛戦から勝ち戦に転ずる場面の色々な動きをえぐっています。 ところで、舞台はベラルーシ、ウクライナに近い場所なので、色々と現実と重ね合わせてしまうわけです。 仮に、ウクライナがロシアに侵攻されて、防衛戦を強いられ、なんとか耐えてソ連が撤退したとしてら、これはウクライナは勝利したと言うと思います。喜ぶと思います。しかし、死傷者は出ると思います。 では、このままロシアが演習終了で撤退したとしたら。ウクライナはより良い結果を得ていると思いますが、勝利の喜びを得ることはないと思います。 …終わり

ふるさと納税の電子申請

ふるさと納税を行なった際に、「せっかくマイナンバーカードを持っているのに、なぜわざわざコピーして添付して、紙の申請書を出さないといけないのだ」という話はよく聞くように思います。 確かにそう思うのですが、自治体によっては、電子申請で行えるところもあるようです。 (と言っても、今のところ、岐阜県の大垣市しか知りませんが・・・) こんな感じで手続きできます。 送られてきた、申請書のQRコードから画面起動。 以下こんな流れです。 マイナンバーカードがあれば写真を撮ってアップするだけ。コンビニにコピーしに行かなくて良いのは大きい。 ちなみに、チェック欄は、この画像のように左上ではなく、QRコードの部分なので、ちょっと迷いました。 非常に便利なのですが、なぜ、みんなこの方式にならないのか。 そもそもこの方式は、どう成り立っているのか。 これを実現するために、このサービスを使っているのですね。 motiONE<モーション> ワンストップ特例通知書の作成アプリであり、スマホで添付書類を提出する機能は有料オプション。 この辺がポイントですね。 「寄附者さまはアクセスした申請画面で、個人番号確認書類と本人確認書類の写真を送信します。この際、送信される写真データはインターネット側へは保存されず、LGWAN側よりアクセスが可能な非公開ネットワークに保存されます。」 ふむふむ・・・

会社での開発環境を考える

ちょっと考えてみたことの記録 用語的なこと 【ゼロトラスト】 “社内は安全である”という前提に立って境界を守るやり方では守れなくなった現状を踏まえ、「信頼できない・しないこと(ゼロトラスト)を前提とし、全てのトラフィックを検査、ログ取得を行う」という性悪説のアプローチです。つまり、ネットワークの中と外を区別せずに接続者、接続端末がなんであれ、アクセス管理を徹底することです。 ★リソースとアクセス元と操作のチェックを常に行う 【FIDOファイド】 ★パスワードレスでデバイスを奪われても良い生体認証を組み合わせる方法 【EDR】 マルウェアに感染しないようにするEPPに対し、EDRはマルウェア感染後に被害を抑えることを主目的としたセキュリティ対策です。 Endpoint Detection and Response 【SIEM】 Security Information and Event Management ログ等を総合的に監視してインシデントを検知 令和2年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業報告書 令和2年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業報告書 スコープは絞っているけど 1 - 7 . 構成要素 意図しているものに近いと思われる 2-1-2 . リスク対応を考慮した業務インフラの考え⽅ 脅威インテリジェンスサービスの利用 2 - 2 . 基本⽅針を体現するアーキテクチャ 各構成要素の選定理由 p27 データガバナンス 3 プロジェクト管理等に関する ツールの調査・分析と 効率化⼿法のための導⼊実証 分割と統合の非効率性の解消 全ての情報を全ての人が共有するか、そうではない。 セキュリティの観点で、情報の流通は限定する方が良い。 契約の観点で、決められた役割を実行する、それ以外は行わない。 QCDの観点で、不十分な情報は、迷惑をかけ、対処にコストと時間がかかる。 だから、情報を出すのは慎重にというのがこれまでのスタンス。 しかし、お客様が変わっている。 官庁の調達でも、アジャイルという言葉が普通になってきていて、とにかく素早いフィードバックをさせてくれ、という意識が出てきている。 その前提に、セキュリティは当たり前ということはあるが、害が出ないなら、100%の品質よりもスピードが重要になってきている。 そして、そもそも効率・コストの問題。 100%のセキュリティ・品質のための作業を経由していては戦えない。 部門ごとの意識の差 スピードとコストの問題は、当然みんな認識はしている。 ただ、ルールが明確化、周知されていないと、人によって差が出る。 ファイルの共有だけでなく、もっと情報の性質に特化されているサービスが多数ある。 例えば、Webデザインを共有するための、FigmaとかAdobeXD。 使って良いのか悪いのか、ブレる可能性がある。 これは、 過度に消極的になると競争力を失う 無防備に使うとセキュリティ上のリスクを抱える 課題は、適切に活用できる全社共通のルールをどう整備するか 課題の解決方法 セキュリティがリリースのブロッカーにならないように常時監査を行う

船橋遠足散歩202109

色々買いていることをまめに残さないと、どこに何を書いたかわからなくなっている。 Facebookに載せた写真を転載。 2021年9月10日。遅めの夏休み。やっと晴れてくれたので、遠足へ。 往復10kmちょっと。 最近とあるブログサイトを見てから、商店会・商店街の街灯が気になってます。 どれも主張が強い。 高根台団地は、遠目にはきれいにカラーリングしましたが、個人的にはちょっと痛々しさを感じたり… テラス型。形のタイプが色々あるのも特色かな。 いい感じの街灯 奥に見える精米所。低温精米というのは素晴らしい技術なのだろうか? 陸上部の練習で3kmコースのときは一つの山場だった坂道。こうしてみると大したことないのだけど… この川(木戸川)は終点が海じゃない気がする。貯水池?けどそこから暗渠で高根川に繋がっているのか?? こういうときにもラッシュガードを活用すべきだった。先日買ったばかりだったのに。 鳥もいるし猫もいるしバッタもいるし 子供の頃はこの崖を滑り落ちて遊んでた。 大穴川が木戸川に合流する。 大穴側の源流はどこだ・・・?? ふと気になって上がってみると… 謎の巨大施設。 ・・・給水場だそうです。 え?ここから幕張本郷とか谷津まで給水するの?! https://www.pref.chiba.lg.jp/suidou/jousui/shisetsu/kyuusuijou.html そして我が家は、ブレンド水を飲んでいた。 https://www.pref.chiba.lg.jp/suidou/jousui/shisetsu/documents/haisuikeitouzu.pdf 汗拭い空仰ぎ見る栗青し 憩いの場が作られ、メンテされている。 水遊びにも配慮。まさか洗濯用ではあるまい。

Supercity

「スーパーシティ型国家戦略特別区域の区域指定に関する専門調査会」という政府の専門家会議が2021年8月から開催されています。 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity/supercity_senmonchyousakai.html 第1回の議事録はこちら https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity/senmonchyousakai/dai1/shidai.pdf 自作アプリの方が多少見やすいでしょうか(単なる宣伝) https://polilink-web.netlify.app/council/cc6684f2-eb22-4d1c-b078-39ec8a2d28b5/8a562566-955b-4a4a-82b3-6472e8823922/ 以前は、「『スーパーシティ』構想の実現に向けた有識者懇談会」というものも開かれていました。 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity.html https://polilink-web.netlify.app/council/a963c26a-aa93-4abf-aef7-0d2cc929e3fb/ その後、実際に2021年4月に公募があり、それを受けての会議となっています。 議事を見ると、大きなテーマが岩盤規制改革だと分かります。要するに、国家連略特区という枠組みの中で(それを活用して)、都市のスマート化を進める、ということのように思われます。違う言い方をすると、スマートシティは色々あるけど、特区というに値する岩盤規制破壊を行うものを特にスーパーシティとして支援する、という感じでしょうか。 この岩盤規制とは何か。以前の会議で副座長を務めた、原英史さん(株式会社政策工房)が書かれている、こちらの記事表がわかりやすいかと思います。 https://www.fsight.jp/articles/-/47308 ということで見てみました。 ・・・感想としては、結局外資・大企業の力による効率化としか思えなかった・・・ 地域社会が求めるものはそれ?それを求める人は東京に移っているのでは。 ならば、東京でやれば良いのでは?本当はオリパラに絡めて、色々やりたかったのでしょうけど、それも中途半端な延期によって、中途半端な効果しか得ていないような気がしますが・・・ そもそも、戦略特区の目的は、「“世界で一番ビジネスをしやすい環境”を作ること」だそうです。 https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kokkasenryaku_tokku2013.html その目的のために、地域を限定して実験しようということですが、地域が持っている課題の解決とこの目的の達成とが、そもそも近くないように感じられます。 地域の課題とは何か。 田舎暮らしだと、医療、モビリティ、困っているような気はします。けど、それは規制のせいではないようにも思います。単純に、人が少ないから、その人たちを相手に商売しても自分が暮らしていけない。 仮にそこにビジネスをしやすい環境が生まれたとして、結局そのビジネスのお客様は、その地域の住民ではなくなる気がします。 文化、これは地域差があると思う。大阪と東京でさえ差はあると思う。(30年前に暮らしてたときの大学生としての感想なので、今の現実は別かも) 例えば、我が父のふるさと宮城県登米市に映画館はなさそう。 ならば、人を集めて1000円の入場料取って上映会をやろうとしたら、これは規制される(というか色々面倒くさい)。こういうのは崩すと良いかもしれない。 特区を各地域に作るなら、その地域の課題を解決することが必要であり、それを阻害している規制があるなら、それを崩すことを考えた方が良いだろう、ということです。 そして、それを行うにあたっては、そもそもそれぞれの規制の趣旨に遡って考える必要がある。その規制は、何を保護するために存在したのか、保護は不要になったのか、違う形の保護のほうが良いのか… そう考えると、今まで保護されてきた人たちに影響が及ぶわけなので、その人たちとの合意プロセスが必要になる。 このプロセスがセットになっていないと、それは反対されるでしょうという話。 その意味で、素人ながら、上記原英史さんの記事は怖い。 例えば、クリーニングの例。対面受け渡しという規制がなぜ行われているか。衛生管理という面からしか書いていないが、実際は、トラブル防止の観点が大きいように思われる(受け渡しの時に、シミとか穴の確認しますよね)。けど、多分こういう議論の中で、「衛生管理」を強調してしまうと、その観点だけで検討がされて、その場が終わってしまいかねない。トラブル対応に苦慮している関係者と合意しようとしないで、一方的に進めようとして、それに対する長老の反対電話があってストップする、何をしているのだろうと思わざるを得ない。 加計学園問題、利益誘導が問題になっているという認識があるのに、根拠不明と言う。もし、獣医学部が西日本地域に必要というなら、その根拠(需要?)に基づくのと同時に、高度専門職業人養成が可能な仕様を作り上げて、公正な入札を行えば良かったわけです。特区関係ありますか?? 「規制改革をやって、またあらぬ疑惑追及を受けたら堪らない」?公正・オープンで解決できると思います。 主題が変わってきてしまいましたので、この辺で。

Worldcup2018

FBの「思い出」によると、3年前の今日は、ワールドカップ日本対ベルギーの日だったそうで。 こちらにも転載してみようと思います。 過去のこの日〜3年前 ちょっと語りたいモード。 ワールドカップ2018日本最終戦、個人的には最高の結末でした。 先制点、原口元気。 まずはこちらのビデオをご覧ください。当時たまたまこの番組をリアルに見てました。 https://youtu.be/4uRI_eBYGRU?t=2m21s この2分21秒からとか、4分55秒からとか、どうですか! 小学生時点で天才ぶりを発揮している姿に惚れ込んで以来、ずっとファンです。 Screenshot 写真は浦和ユース時代(向かって右)。 この怪物がいつかワールドカップで活躍した時に自慢しようと思って撮っておいた写真です! そして今日ワールドカップ決勝トーナメントで、先制点を挙げるという快挙を成し遂げました。予選でも活躍してきましたし、出場できたのは原口のおかげだろ、くらい思ってますが、本戦、しかも決勝トーナメントはやはり格別です。 ゴールの瞬間、一人でテレビ見てて、「あうっ」と変な声が出ました。 もうこの時点で、結構満足でした。 続いて乾。 まずはこちらのビデオ。 https://www.youtube.com/watch?v=tfhqBXOMIW4 高校サッカー(というかユース世代のサッカー)を見るのが好きですが、乾を擁して優勝した野洲高校は、ずっと見てきている中でも最高の高校サッカーでした。 強さなら平山の頃の国見かなとか、感動なら市船のあの試合とか、色々ありますが、高校生に、いや日本人にこんなサッカーできるんだという衝撃があの年の野洲にはありました。セクシーフットボール、まさに!です。 ※「セクシーフットボール」が「半端ないって」に続いてバズるかと思いましたが、スルーだったのは残念。 今回、大迫、柴崎ら、高校サッカー組が輝きを見せてくれました。 そして、乾が、その輝きを完成させるかのように、まさに個人技の極みのようなシュートをグループリーグ含めて2発決めてくれて、もうこれで満足完成です。 そして、ここで負けてくれて、ちょっとホッとした自分がいます。 あまりにも結果オーライすぎて・・・これ以上は自重。 あとは、ブラジルvsクロアチアの決勝を期待してます~ 振り返って その後、クロアチアは予想通り勝ち上がりましたが、ブラジルはベルギーに敗れ、ベルギーはフランスに敗れ、フランスが優勝したのでした。彼は表記が多すぎてなんと呼んで良いかわかりませんが、エムバペ、当時19歳で決勝戦でもゴールを挙げました。 現在22歳ですから五輪参加資格はあるわけですが、早々に不参加を決めていたたようで。 しかも、フランス五輪代表メンバー選考はもめてるようですね。 五輪、サッカーは見たいですけど、五輪自体本当にやるの?という気持ちは拭えません・・・ 先の転載の最後の部分、自重したのは、ハリルホジッチ監督の話です。 ここまで書いて、他の場所でも転載していたことを思い出しました。 まあいいや。

救命

ご無沙汰になってしまいましたが、ちゃんと整理して書いた文章は後から読んで面白いので、普段書き散らしているものをこちらにまとめておく、ということはしておこうと思います。 救命―東日本大震災、医師たちの奮闘― 救命―東日本大震災、医師たちの奮闘― 今年は、2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災から10年目。 それと関係なく、いつ買ったかも忘れたくらい前に買った本でしたが、今年に入って読みました。 震災時に尽力した医師たちのインタビュー集とでも言ったもの。2014年発行。海堂尊監修。 海堂尊さんの代表作というべきチーム・バチスタの栄光については下記でも書いていますが、 チーム・バチスタの栄光 他も、ほとんど読んでいる状態です。 ジェネラル・ルージュも格好良かった。 ジェネラル・ルージュの凱旋 尾身茂さん登場 本書で最初に登場するのは、南三陸志津川病院で働いていた医師。親戚のおばさんも通っていた病院ですから、いきなり引き込まれました。その他の医師たちも個性派揃いで、面白いです。 その最初の医師の言葉の中で、唐突に尾身茂医師の名前が登場します。なんの注釈なしで出しても不自然じゃないというくらい、名の知られた、優秀な医師だったんだなと思いました。 「だった」、二通りの解釈ができる言葉ですね。 過去は優秀だったけど、今はそうでない。 優秀ということを、自分は知らなかったけど今知った。 どちらかは敢えて書きません。 オートプシー・イメージング(Autopsy imaging、Ai) 海堂さんの本ですから、いつ出てくるのかと思っていたら、後書きで出てきました。 「チーム・バチスタの栄光」が2006年。震災のあった2011年、それこそ、多数の死者の情報を調べるためには大きな武器となって良ささそうに感じますが、活用されなかった。本書の文庫版が出た2014年でも、海堂さんは怒りをぶちまけている。 正直、なぜこれが広まらないかが、部外者から見ると全くわからないです。 後書きで示唆されているのは、警察組織のプライド? 必要な死後解剖はできる、やっている、ということでしょうか。 分からなくもないですけど、他にやることいっぱいあるでしょう、という感想です。 赤十字社への寄付の活用 さらに重たい話が出てきました。 素人でも想像できるように、市民の善意は日本赤十字社に寄付として託されることが多いと思うのですが、多額の寄付を集めながらそれが活用されずに留保されているという話。 2021年のコロナ禍対策として確保されている予備費が執行されずにいるという件とも繋がるような… 復興予算の流用 もっと重たい話。復興予算という名目に反して、結局直接的な目的とは異なる分野に流用されたという話。 2013年の記事 2021年の記事 使えるものは使おう、と考えるのはある意味自然な話。けど、それをコントロールするのが政治の仕事。そもそも、復興という状態が曖昧なのはおくとしても、現時点で復興完了と考えるかの認識は問われる。 2021年4月時点で、郡山市の仮設住宅はまだ3戸残っている。 https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/life/553030_1500410_misc.pdf 2月時点で、宮城県の復旧・復興事業369箇所のうち、完成は259箇所。 https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/837289.pdf ・・・ 後書きの中で、ええじゃないか、という言葉も使われていましたが、これからオリンピックというお祭りの中で、まさに狂乱の世界に入っていくのか・・・

新しい決済システム 2020

昨年2020年も、新しいタイプの決済システムが色々生まれました。 昨年以前に生まれたものも含まれるかもしれませんが、使ってみたものをまとめてみます。 ローソン スマホで簡単 レジ待ち0秒!新しいお買い物のカタチ|ローソン研究所 個人的には、このタイプが広まるとよいなと思います。 セルフレジも結局行列になったりするわけですが、このタイプだと、行列とは無縁なわけです。 多くの人の心配は、万引きしたいという気持ちよりも、万引きを疑われたくないということだと思うのですが、最後に店舗設置機にバーコードをかざすことで「ありがとうございました」という音声が流れることで、その不安を取り除いてくれます。 もっとも、そこが行列になるような場面に出会した(でくわすってこういう漢字なんだ・・・)ことはないですが、利用者が増えるとそういうリスクもあるとは思いますので、もう一工夫できるかもしれません。 お店側の負担も少ないと思われるのも、よいと思うポイントです。 TRIAL トライアル スマートレジカート トライアルレジカート | TRIAL -トライアル- 買い物体験として楽しさがありました。 直接クレジットカード等ではなく、プリペイドカード経由なのが、ちょっと我が家から遠いという事情の下では嬉しくないですが、まあしかたないか。 最初にプリペイドカード会員登録が必要 最初にプリペイドカードと連携させてから買い物スタート 商品バーコードスキャン 広告表示やクーポン等のプロモーションもできる 最後に店員さんのチェックが入る(いくつかのパターンがあるかも?) JR高輪ゲートウェイ駅 TOUCH TO GO 高輪ゲートウェイ駅 無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」がサービス開始 商品は手に取るだけ!“ウォークスルーの次世代お買い物体験” 店舗デザイン含めて未来感が良いです。 オール無人ではなくて、よくコンビニにあるセルフレジの代わりにこれが置いてあると、だいぶ会計の流れがスムーズになるような気がしますが、どうでしょうか。 オープン前の下見時 SORRY・・・入店制限あり TOUCH TO GO オリジナル商品 決済時は取った商品が自動表示される 今後行ってみようと思う店 イオン レジゴー イオンリテールは3月より、“レジに並ばない”お買物スタイル「レジゴー」本格展開|イオン株式会社のプレスリリース トライアル方式よりは店舗負担が少なそう。 カスミ Scan&Go USMH/カスミ本社に無人店舗「カスミラボ」スマホで商品登録・決済 | 流通ニュース この記事を見て、つくばまで行こうと思っていたのですが、もうかなりの店舗に導入されている模様。 U.S.M.H公式アプリ Scan&Goのご紹介! 我が家から徒歩圏内の店でもやっているので、行ってみることにする。

React にも入門

浮気症は治らず、今度は React にも手を出してみます。 React のチュートリアル まずはチュートリアル。 チュートリアル:React の導入 が、始めようとすると、ちゃんと JavaScript は抑えてねと。 なので、先にこちら。 JavaScript 「再」入門 Next.js のチュートリアル それぞれ、特に問題なく終了したので、すかさず Next.js に入ります。 大幅にリニューアルされた Next.js のチュートリアルをどこよりも早く全編和訳しました 途中、下記のエラーに悩まされました。 Failed to compile ./lib/posts.js Module not found: Can't resolve 'fs' in '/Users/konnokiyotaka/workspace/ReactTutorial/nextjs-blog/lib' 色々情報漁りましたが、結局は getStaticProps が getStaticprops になっていたのが原因。(大文字小文字) configに "fs": false を書くとか、 target: ‘node’ を書くとか不要でした。 getStaticProps は サーバサイドでのみ 実行される! 覚えておきましょう。 デプロイのところも、みんな Git は普通に使えるよね、というトーンなので、若干調べながらになりました。 こんな感じになりますね。 git checkout -b test1 # (いくつか変更を加えて、GitHub に push する) git push origin test1 TypeScript への変換は、まあそんな感じかということで途中でやめてしまいました。 が、やはり TypeScript の方が良いよなとは思っています。 git mv components/date.

【Udemy】超Vue JS 2 完全パック – もう他の教材は買わなくてOK! (Vue Router, Vuex含む)

Vueを一度基本から勉強しようということで、いろいろ探して、これにたどり着きました。 超Vue JS 2 完全パック – もう他の教材は買わなくてOK! (Vue Router, Vuex含む) 以前、AWSの講座を受講した時も、感じましたが、I am Now AWS Certified ・本題以外の技を見せてもらえることがある。 ・再生速度を上げて時短できる ・やはり動く様子を見られるのは良い など、本を読んだり、教室で受講するのとは違った良さがあります。 また、無料のものをあれこれ探して回り道するくらいなら最初からこれ受けとけばよかった、という気持ちにもなりました。 ※ただ、Udemyであれ他であれ、全ての講座が良いとも思えないので、審美眼(審技眼?)は必要ですね。 以下は、単なるメモです。何の役にも立たないと思いますが、自分用です。 受講時のメモ https://jsfiddle.net/ !tab インスタンス内の属性にアクセスする際にthis v-once v-bind : v-onの引数となるDOMイベント一覧 イベントリファレンス $event イベント修飾子 stop prevent v-on @ 算出プロパティ computed property ウォッチャ 配列は第2引数がインデックス オブジェクトは第2引数がキー data: の中がリアクティブ(getter,setterがインスタンス作成時に作成されるから) === 型も値も一緒 div.#3 ↓ VNode 仮想ノード コンポーネントのグローバル登録 main.jsでVue.conponent