中国語学習者のためのAndroid

仕事も家庭も落ち着きませんなぁ・・・

そんなさなか、Andoroid端末を買ってみました。ソフトバンク005SH。キーボード付きのやつです。

何のためかというと、8割がた中国語の勉強のためと考えています。
待っていたcanonの電子辞書は、結局来年まで延期になってしまい、そのタイミングで1円と言われて飛びついてしまったわけで、冷静に考えれば安い買い物ではないのですが、せいぜい使い倒してみたいと思います。

さて、具体的に何をするかというと、まずはカラオケの練習です。外国語学習にとって、恋愛の次に有効なのはカラオケという位ですから(某コミュニティでの名言)、あながち冗談ではないのです。
さて、皆さんご存知の状況からして、音楽プレーヤーもぜひ中国製を導入したいわけですが、中国製のソフトウェアを探すためには、中国語を入力したいということになるかと思います。そこで最初は
1.中国語入力用IME
のご紹介です。
これは探しやすさと機能面でダントツではないかと思いますが、百度のIMEです。アンドロイドマーケットで、baiduで検索すればOKです。
ピンイン入力だけでなく、手書き入力ができるのが肝です。手書き入力ができるIMEは他にもあるのですが、全画面入力に使えるのと、認識率のよさで、安心して使えます。
ちなみに、手書き入力が縦画面のときだけのようですので、迷わないように。

では、メイン?の
2.音楽ダウンローダー兼プレーヤー
これは、アンドロイドマーケットのレビューを参考に天天动听にしてみました。
http://www.ttpod.com/
これは、天天动听だと検索できなかったようです。ttpodで検索してみましょう。
内容はあまり書くとまずいかもしれないので、控えめにしておきますが、上記ページで歌詞同歩という文字が見えると思います。歌に合わせて歌詞が流れて行きます。歌っているところに色が付きます。その歌詞をスクロールして、早送りしたり巻き戻したりできます。カラオケ練習者にとっては神アプリです。

さて、歌詞を見ながら、意味を調べたくなることがあると思います。
3.中国語辞書
も導入しましょう。
基本としてGoogle翻訳は入れますが、これはメインではありません。
私が思うに、辞書を引いたらその発音も確認すべきです。辞書を引くにしろ、会話するにしろ、ピンイン抜きで中国語は成り立たないのですよね。しかし、辞書でピンインを書いてくれているものはあまりないように思います。だから、これ
http://konnokiyotaka.txt-nifty.com/pgblog/2011/03/post-d7dc.html
なのですが、まだ(謎)Android対応していないので、探すしかありません。とりあえず使っているのは、ChinaDictというものです。見た目地味だし、名前付けがあまりよくないと思うのですが、がんばって検索してみてください。ちなみに、中英時点なので、英語力も鍛えられます・・・
なお、複数画面の切り替えは、ホームボタン長押しでできるというのはiphoneと同じらしいですね。

ということで、第一弾は以上です。
続きはまたいつの日か。再見~