久々にLinuxなど

今年から「政府共通プラットフォーム」(霞が関クラウド)運用が開始しており、私の現所属的に、今後はこの関連の仕事が多くなると思われます。
某方面では、これにより、これからはLinuxでの開発が増える、という話もあったのですが、こちらの記事からすると、そういうことではないように思われます。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130319/464476/
仮想化基盤が、VMWareというだけで、OS、ミドルウェアは様々のようです。

とはいえ、これまでほぼ.NET専門でやってきた旧所属部門が消滅した今、今後は他のプラットフォームでの開発案件も増えてくることは予想されます。

そこで、自分の中での基盤作りということで、久々にLinuxを触ってみようか、という気分になりました。
どうせやるなら新しいことも取り込みたいですね、ということでまずは、USBメモリ起動の環境にしてみます。
参考はこちら
http://kledgeb.blogspot.jp/2013/04/ubuntu-1304-4-ubuntu-1304.html
(最初ほかのサイトを見ていたのですが、対象バージョンが古すぎて、パーティション作成のところでうまくいかなかったりしました。)

その前に、メモリ購入。

この驚異的な値段はなんなのでしょう・・・

で、インストールしたわけですが、結構時間かかりますね。
最初は「インストール中にアップデートをダウンロードする」を選択してやっていたのですが、それでさんざん時間がかかった挙句に失敗したので、2回目は選択せずに実行。
それでも、1時間では終わらなかったと思います。

で、2回目は出かけて帰ってきたら終わっていたので、起動してみましたが・・・
なんでしょう、この微妙感・・・。
昔からそんな感触があるのですが、もっさり感がぬぐえません。
もちろん、USBインストールだからというのもあると思いますが、それならあまり期待させすぎない方が良いのでは、と思ってしまいます。

まあ、いいです。メモリ挿せば起動するというのは気楽なので、気が向いたら頑張ろう~

ということで、まだ本題には到達せず・・・