以前カラーバスの話のときに気になっていた本を、ブックオフで偶然見つけたので買いました。
考具―考えるための道具、持っていますか? | |
加藤 昌治 おすすめ平均 |
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本の内容をまとめようと思っても、もう十分にまとまっているので気になり情報をいくつか。
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<a href="http://www.mandal-art.com/" target="_blank">マンダラート</a><br />このツールを使うのもよいと思いますが、ただここで伝えられるメッセージは、「デザインの力」です。こんなことは別にツールを使う必要もないし、8個挙げてみよう、でもよいわけです。しかし、9マスというデザイン、しかもテーマを囲む8個の四角、そのデザインの力によって引き出されるアイデアがあるということが大切なわけです。マインドマップもそうですよね。単に箇条書きではないところに意味があるわけですね。
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<a href="http://www.checkpad.jp/list/show/80121" target="_blank">オズボーンのチェックリスト</a><br />Live Searchで「オズボーンのチェックリスト」を検索すると、checkpad.jpのこのページが最初にヒットするのが面白い(ちなみにcheckpad.jpいいですよ)。<br />有名ですけど、備忘録として自分のいつでも見られる所に置いておくとよいですね。
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ブレーンストーミング7つの秘訣<br />IDEOというデザイン会社の秘訣が紹介されています。ただ、思うのは、これからブレーンストーミングをやるという宣言が何よりも必要なのではないかと。結論に向かうべきなのか発散させるべきなのか、結構あいまいな場というのが多いですよね。<br />内容については検索するといろいろ出てくるので見ていただければと思いますが、イノベーション本は次の次に読む予定で積んであるので、今日はここまで。
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