1年をふりかえる

1年分の記事をざっと読んでみました。自分的ベストフレーズは、こちらから。

星野リゾートのやり方


今回のガツンと来た一言は、場作りの際に明確にすべき目標は「収益性向上」とか「売り上げ増加」とかではなく「お客様に喜んでもらえるサービスの提供」だということ、なぜならスタッフが仕事の楽しさを味わうのは自分のサービスを喜んでもらえたときであり、目標は人が基本的な性質において素直に共感できるものであるべきだから、ということ。

ふと気づくと、また原価低減に一生懸命になっている自分がいますが、それは手段であり、「喜んでもらえること」のような目標を共有しないと、結局誰も付いてこれない。自分だって、他人に喜んでもらうために色々やってるのにね。プログラマは最下層にいるからこそ、全ての層の人に喜んでもらえるのだし。

そういう意味で、来年の目標も、「より多くの人に喜んでもらう」。
方法は「スピードを感じてもらう」。
やることは
・月1回イベント継続・他社との融合拡大
・新情報の実装への落としこみを確実に実施(月1個アプリ作成)
まずはこんなところから。

来年も良い年になりますように!!