3.6 ウィジェットを使ってみよう(OutSystems セルフトレーニング)

Widgets I Exercise
https://www.outsystems.com/learn/lesson/876/widgets-i-exercise/

3.3と同様

テキストを進めます。

Part 1: Add a new module to the application

まず「Responsive」ではなく「Web Responsive」になっている、ちょっと気になる。

また、ワークスペースの画面状態も、初期コンテントがない状態、ちょっと気になる。

Part 2: Reference Entities from core module

書いてある通り

Part 3: Retrieve and display the movie list

テキストでは、既存のHomescreenの名前を変えることになっているが、新しくscreenを作る。
テンプレートはとりあえず「Empty」。名前は最初から「Movies」。

スクリーンの準備としてアグリゲートの指定をする。そこにエンティティを指定することでデータの取得処理が作られる。
スクリーンのコンテントにテーブルレコードを指定して、そのデータソースとして準備で取得したデータを指定する。
という流れですね。これで画面も表示されました。

Part 4: Retrieve and display a movie’s details

詳細画面の表示のさせ方=画面へのデータの連携のさせ方は同様ですが、フィルタをかけて1件を表示対象とするということ。
なので、Input Parameter を設定する。
Widthを「8 col」に指定する、というところの画面説明がないですが、Stylesの中。

フォームの名前が自動的に変わると言われても、どこで確認できるか分かりませんでしたが、Widget Tree で見ることができました。
モデルの項目をドロップすると画面を構成してくれるのは大変助かります。
その際、テキストではラベルと入力域が左右に並ぶ形になっていますが、今回は縦に並ぶ形になってしまいました。

Part 5: Add a Screen to the top Menu

そのまま

Part 6: Retrieve and display the People list

基本的にはそのまま
ところで、TableRecordsに列追加するのは、エンティティのカラムをドロップすれば良い。
では、間違って追加した列を削除するには?
消したい列のカラムを右クリック→Table→Delete Column

Part 7: Retrieve and display a Person’s details

もう一つの詳細画面も同様に作りましょうというお話。

いい感じで進んでいます。