by オシム次期(笑)監督
休んでいる暇はないと。頑張ります。
最近気づいたこと
各ウィンドウの右上の3つのボタン、ウィンドウを最大化すると、ボタンが上にくっついた状態になるのですね。×ボタンは右端にくっついているので、目をつぶってもウィンドウを閉じることができます。
Vistaのウィンドウは、上にくっついていることが一目瞭然ですが、実はXPもそうだったのだという今更ながらの発見でした。
しかし、スクロールバーは右端にくっついていないので、目をつぶってスクロールはできません。もちろん、目をつぶってはやらないのですが、操作性が全然違うだろうなと。
何でこんなことに気づいたかと言うと、ある事情で入れたOPERAの左端がくっついていて扱いやすかったからでした。
デザインを美しくしながら機能性も向上すると言う姿勢、重要。
見てて胃が痛い
厳しいな~
アレックスに変えて稲本でどうでしょうか。
最後に大黒で1点で。
VSUG DAY 2006 SUMMER
本日は会社休んで参加。休まずにちゃんと業務として行けと言われているのですが・・・やはり色々面倒なので・・・。
<新しいユーザーインターフェイスの可能性>
近藤さんのしゃべりスタイルが美しい。WinFX→.NET Framework3.0のプレゼンテーション層について。今一番興味のあるところなので面白かったです。ExpressionもWPFでできているとはびっくり。WPF/eでどこまでできるかが興味深いですね。
<.NET開発者におくるORACLE最新事情>
ORACLEは全部自分でやる気だろうか。ある意味すごい。
データの暗号化をテーブル定義でできると言うのはちょっとよいかも。
JavaOneでもそうだったようですが、もう少しさりげない製品PRになるとよいのではと思いました。
製品機能の紹介ではなく、こういうすごいことをやりたい場合にこんな機能が使えますよ、と言う感じ?
<WF(Windows Workflow Foundation)って何だろう?>
WFは、確かにDTSと比較するのが一番身近で分かりやすいかもしれないですね(私自身はそんなに使っていなかったですが)。
ヒューマンワークフローについて時間切れ気味だったのが残念。ヒューマンワークフローのフローの動的変更と言うか、データに基づくフロー生成と言うか、その辺はやはり無理なのでしょうか??
ステートマシンはうまく処理できると色々使えると思うので、要調査。
とりあえず現時点でも2.0で日本語対応された開発ができそうと言うのは個人的にはグッドニュース。
<Visual Studio 2005で週休二日で週末秋葉原(アキバ)なパラダイス人生>
Generics・delegete、要勉強!
DataAdapterの使い方も再度見直し!
面白く、かつためになるセッションでした。もう少し予習していけばよかった~。
<~VisualStudioTeamSystem連携ソリューション~テスト・運用サポート作業を効率化する、アプリケーション解析ソリューション AppSight のご紹介>
要レポートセッションなので、ちょっと詳細に。
製品情報
しばらく前に、会社でも類似製品のデモを見たことがありましたが、そちらに比べるとより開発者向けを意識しているようには感じられました。
デモで障害を発生させて、その原因分析を本製品の機能を使いながら見ていくというセッションでしたが、ありがちな障害を題材としていたので、興味を惹かれました。
基本的には、色々な観点から集めたログを見ていくという形ですが、フィルタリングも強力そうです。
また、オフショア開発におけるコミュニケーション齟齬をなくすためにも使える、というお話もありましたが、それはありかなと思います。オフショアでは、ドキュメントよりもユニットテストの力が大きくなるのではないかと思っていますが、このような製品の力も使えるのかなと思いました。
資料については、あちこちに「○%改善」みたいな表現があちこちに出てきますが、これについては、対象者を考えると、数字よりも具体的な作業で話していただくほうがよいかなと思いました。
また、VSTSとの連携について見えなかったのは残念でした。
デモは面白かったですし、こういう製品がどういうログを収集するか、というのを意識しておくと普段の開発においても危険ポイントを意識できるのでは、と言う面で勉強になりました。
職場が秋葉原のため、あまり周囲をウロチョロするのも気まずく、早々に退散。
楽しい一日でした。
体重要
序盤から当たり負けしてたことで、やはり体力もなくなっていたのではないでしょうか。
あんな巨漢と取っ組み合いしているようなもんですからね。
ケネディは、映画に出てくる暗殺者っぽくて怖いし。
川口よかったけど、立て続けにファインセーブをやったことで、失点の場面は出すぎてしまったかも。
福西はもっと決められるはず。
あと2勝、お願いします!
初囲碁
本日懇親会の場で囲碁の初歩を教えていただきました。
1個取ったら勝ちというルールでしたが、なかなか面白い。
そして、後輩に負けたのが、なかなか悔しい。
こういうのは性格が出るのでしょうか、攻めまくるタイプと罠を仕掛けていくタイプがあるようで。
アジャイラーはやはり攻めですよね!
こうやって新しいトビラを開くのは楽しいですね。ゆくゆくは梅沢由香里さんともお知り合いになれるかもなぁ(違)
ライブに向けて一五一会練習
いや、ライブというのは言い過ぎで(笑)、単に来週バーベキューのときに生演奏しようかということで話をしていただけなのですが。
昨日深夜(1時って・・・)、同期の友人からスタジオ借りて練習しようか、というお誘いがあったので、行ってみました。ドラムやらなにやら置いてあってちょっと狭いかなと思いましたが、譜面台もタダで貸してもらえて、良いもんだなと思いました。思う存分練習しましたが、まだまだ下手なので手が痛いです~。
時間までマクド(関西風)でプログラミングってたのですが、お茶の水はみんな楽器持ってるんじゃないかというくらい楽器持ち歩き率が高いのですね。2時間いて、隣に座る何組かの人たちは必ず楽器を持っているか音楽の話をするかしていました。
うん、御茶ノ水いい。
明日は発表
明日は某グループ会社内コミュニティにてテスト駆動開発をテーマに発表します。
持ち時間25分はなかなか長いなと思って、資料もそれなりに作ったのですが、いざ通しで読んでみると時間オーバー。
ということで、昨日から話す内容を削っていっているのですが、削っても削っても時間が変わらない・・・。なぜ?の嵐
寝る前にもう一練習だな~
Seasar Conference 2006 Spring 終了
自分の未熟さを感じながらも、熱いコミュニケーションに感動した一日でした。
コミッタの皆さんも、使っていただいている皆さんも、本当にすごいな~
さて、気づいたこと・知ったことを忘れずに。
■サンプル重要
やはり、動くサンプルがないと、はまった時のより所がないということで、サンプルをぜひとも作っていきたいと思います。
■全ページへの適用のためのAOP
ちょっと前に、Page ← CustomBasePage ← 個別ページの話を書きましたが、AOPであれば継承忘れもなくなるのではないか。ここはちょっと試してみたいと思います。
■Clover.NET
http://www.cenqua.com/clover.net/
ブースでは落ち着いて見られませんでしたが、終わった後の居酒屋で見せていただき、よさそうだなと思いました。
そこでの話で、「几帳面な人にテストコードを書いてもらったらものすごい量になった」という話があって、カバレッジツールがあると必要最小限のテストになるのでは、なんていう笑い話をしていたわけですが、逆にテストが足りない状況で最低限のゴールを示すことができるということで活用できるとよいなと思います。
■メモ!!
色々聞きながら「やばい、メモ取らないと覚えきれない」と思っていたのですが、やはり結構忘れてしまっています。ちゃんとメモ!
クリティカルチェーン
GW最終日は雨のため外出もせず、クリティカルチェーン一気読みで終わりました。
クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか? E・ゴールドラット 三本木 亮
おすすめ平均 改革の臨場感があります
小説として十分に楽しめる
3冊読んで理解済みの方には不要です
どんな職種の人でもうなずける1冊
大変重要な分野だがまどろっこしい Amazonで詳しく見るby G-Tools <p> TOCをどうシステム開発に適用するか、ということを考えていたわけですが、クリティカルチェーンがまさにプロジェクト管理を題材にしていたんですね。是非内容共有したいですが、少なくともザ・ゴールくらいは読んでいないと、いきなりこれを読んでも敷居が高そうなのが残念。<br /> それにしても、やはりこれも色々考えさせられます。<br /> ・たいていの人は自分がどう評価されるかによって行動する<br /> ・PG進捗管理はその期限までに完了したPG本数/完了されているべきPGの本数で管理される<br /> →(書きませんが、ありがちですよね・・・)<br /> クリティカルパスで管理←そもそも、クリティカルパスを認識できる管理ができているか。WBSというけれどもPERT図にできないレベルではブレークダウンとは言えない??<br /> さて、下請け業者との関係でwin-winにならないと本当の解決になっていないというところは一つの山場だと思います。下請け業者は早く終わらせても遅くなっても何の損得もないというところです。ここで、人月の問題にも入ってほしかった。そして、その視点からは、下請け業者だけでなく、従業員とのwin-winも問題になってくると思われるわけです。会社の業績が上がっても、ボーナスが100万円上がるという人はそんなにいないと思います。そして、多くの人が残業代を100万円以上もらっているとしたら・・・。<br /> 納期短縮でお客様も喜ぶ、会社の利益も向上する、そして、従業員も・・・ここが大事なんだよな~ </p>