2006

英語でトヨタ生産方式

今朝の新聞広告で見つけました。 音読でマスターするトヨタ生産方式 ―英語で話すTPSのエッセンス 【CDブック(2枚組)】 松崎 久純 研究社 2006-04 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools <p> 英語とトヨタ生産方式、どういう発想をしたらこの二つをくっつけようと思うのでしょうか!<br /> 思わず買ってしまいましたよ!!<br /> 外国の方とのトークのネタとしてもよさそうだし、期待して待ちます~ </p>

IKEA船橋

今日折込が入っていましたが、4/24オープンだそうです。 http://www.ikea.com/ms/ja_JP/ スウェーデンから来たということですが、おしゃれな雰囲気が漂います。 で、Passion For The Futureで知って、先日買ったのが、「ブランド王国スイスの秘密」(まだ読んでないっすけど)。 ブランド王国スイスの秘密 磯山 友幸 日経BP社 2006-02-23 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools <p> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270001186/konnokiyotaka-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://i0.wp.com/images.amazon.com/images/P/4270001186.09.SCTHUMBZZZ.jpg" border="0" alt="発明家たちの思考回路 奇抜なアイデアを生み出す技術" data-recalc-dims="1" /></a> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532351979/konnokiyotaka-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://i1.wp.com/images.amazon.com/images/P/4532351979.09.SCTHUMBZZZ.jpg" border="0" alt="バリュー消費―「欲ばりな消費集団」の行動原理" data-recalc-dims="1" /></a> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901234714/konnokiyotaka-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://i2.wp.com/images.amazon.com/images/P/4901234714.09.SCTHUMBZZZ.jpg" border="0" alt="ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略" data-recalc-dims="1" /></a> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532351359/konnokiyotaka-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://i1.wp.com/images.amazon.com/images/P/4532351359.09.SCTHUMBZZZ.jpg" border="0" alt="日本のお金持ち研究" data-recalc-dims="1" /></a> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492555501/konnokiyotaka-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://i0.wp.com/images.amazon.com/images/P/4492555501.09.SCTHUMBZZZ.jpg" border="0" alt="80対20の法則を覆す ロングテールの法則" data-recalc-dims="1" /></a> <br /> たしかに、スイスとか北欧というのはそれ自体がブランドのように見えますよね。さらに、各ブランドがそれぞれの主張を持ちながらもなんとなく統一感がある。まち作りにも似ているし、アプリケーションフレームワークもこういう世界になると格好いいな~ </p>

平準化

「実践!!IT屋のトヨタ生産方式」読みました。 各チームで改善を進めようとする伝道師の人たちの悩みが出ている部分がいいなぁ。私も次のステージに進むところで悩み中なので「そうですよね」と話したくなります。 さて、一つのキーワードとして「平準化」ということが出てきます。 今日テレビで税金の無駄遣いの番組をやっていて、家族とは笑いながら見ていましたが、結構本気で頭にくる内容です。 これは何かというと、一つの平準化ができていない例だと思うわけです。 一つ一つは予算があるからやってるわけですが、冷静にトータルで見たらそんなことやってる場合ではないはずです。 翻って、普段仕事をしていて、どうしても忙しそうにしている人と暇そうにしている人が出てきます。 もちろん、プロジェクトをうまく終わらせた人はご褒美で早く帰るのはよいです。 しかし、いつも早く帰る人と遅く帰る人が分かれていたら、それがなぜなのかちょっとその理由を見つめなおしてほしい。あるいはある時期早く帰れるようになっていて、けど他の人が忙しそうにしている時には、何かできることがないかを考えてほしい。そういう平準化ができないと、一歩離れた視点で見たときに、やってることは税金の無駄遣い同様、会社・チームのリソースの無駄遣いだと思うわけです。 ・・・これではうまく伝わらないかな~。要は、あるプロジェクトが成功しても、他のプロジェクトが失敗したら、トータルでは成功ではないんですよ、平準化のツールとしてソフトウェアかんばんの意味を考えていきましょうよ、ということを税金の無駄遣いをネタに伝えられないかなと思ったわけですが。 昔から、プロジェクトごとの予算管理は大きなムダの原因だと思っているのですが、どうなんだろう。PMBOKちゃんと勉強してコスト管理とか理解すると考えも違ってくるのかな~

実践!!IT屋のトヨタ生産方式

あれやこれやとやりたいことがたまっていますが、特に “Atlas” Control Toolkit http://atlas.asp.net/atlastoolkit/ はウズウズしますが、土曜日は「実践!!IT屋のトヨタ生産方式」を一気に読みます。 月曜日に講演を聞けるので。ギリギリにamazonで注文しましたが、間に合ってよかった~ 実践!!IT屋のトヨタ生産方式 富士通プライムソフトテクノロジ 風媒社 2005-07 売り上げランキング : 5,156 Amazonで詳しく見るby G-Tools <p> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822282422/konnokiyotaka-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://i2.wp.com/images.amazon.com/images/P/4822282422.09.SCTHUMBZZZ.jpg" border="0" alt="初めて学ぶソフトウエアメトリクス~プロジェクト見積もりのためのデータの導き方" data-recalc-dims="1" /></a> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798108715/konnokiyotaka-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://i2.wp.com/images.amazon.com/images/P/4798108715.09.SCTHUMBZZZ.jpg" border="0" alt="ソフトウェア開発の持つべき文化 IT Architects' Archive ソフトウェア開発の課題" data-recalc-dims="1" /></a> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822281930/konnokiyotaka-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://i1.wp.com/images.amazon.com/images/P/4822281930.09.SCTHUMBZZZ.jpg" border="0" alt="リーンソフトウエア開発~アジャイル開発を実践する22の方法~" data-recalc-dims="1" /></a> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066304/konnokiyotaka-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://i1.wp.com/images.amazon.com/images/P/4274066304.09.SCTHUMBZZZ.jpg" border="0" alt="Joel on Software" data-recalc-dims="1" /></a> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774123978/konnokiyotaka-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://i2.wp.com/images.amazon.com/images/P/4774123978.09.SCTHUMBZZZ.jpg" border="0" alt="ソフトウェア・テスト PRESS Vol.

NetBeans 5.0 日本語版

回顧シリーズ。 先日NetBeans 5.0 日本語版リリースのメールが届き、ちょっと懐かしくなりました。 http://translatedfiles.netbeans.org/index_ja.html Eclipseとの比較でのわかりやすい紹介記事も出ています。 http://www.thinkit.co.jp/free/compare/20/1/1.html 思えば、自宅プログラミングにはまるようになった一つのきっかけがこいつだったなあ。 上の紹介記事では、結構よい評価がされているのですが、Eclipseに今後勝てるかというと、やはり厳しいように見えてしまう。 ある時期、IDE自体の速度で差がついてしまったために利用者数で圧倒的な差がついてしまった、その結果それに対するサポートの質・量・スピードにも差がついてしまった。以後、圧倒的に凌駕するような差を見出せないために、逆転ができていないという状況かと思います。 逆転のためには ・速度で逆転し、逆に圧倒的に凌駕する ・初期組み込みのコンポーネントの充実(GridViewみたいなのとか、リッチテキストエディタみたいなのとか) みたいな感じですかね。余計なお世話ですか・・・

MbUnitでデータ ドリブン ユニット テスト

ちょっと前にNAgilerの日記 さん で、MSDNにデータ ドリブン ユニット テスト という言葉があることをを認識。 http://msdn2.microsoft.com/ja-JP/library/ms182519.aspx MSTestではDataSourceAttributeがあるということですが、S2Unit.NETでも使用しているMbUnit では、方法はちょっと違いますが、同様のことを指向しています。 http://www.mertner.com/confluence/display/MbUnit/Home こちらのサンプルが分かりやすいと思いますが、 http://www.mertner.com/confluence/display/MbUnit/DataFixture http://www.mertner.com/confluence/display/MbUnit/RowTestAttribute DataFixtureという形で、テスト用のデータを定義し、ForEachTestで繰り返し実行をするわけですね。あるいは、RowTestとして、アトリビュートしてRowを定義。 と、言いながらまだやっていはいませんm(_ _)m実践でやったら改めてご報告ということで。 NUnit用に書いたテストも基本的にはそのまま実行できるのがよいのですが、一点違いとして認識しているのは、Assert.Ignoreを例外として赤くしてしまうというところ。Ignoreアトリビュートは黄色くしてくれますけどね。 (2006/04/26追記) using NUnit.Framework; のままだとそうなのですが using MbUnit.Framework; にしてあげれば、黄色くなります。 で、昔自分もこんなことを考えたなと思って見直してみると、意外と面白い(笑)。 http://homepage2.nifty.com/konnokiyotaka/testing/index.html でもJXUnitって、使われているのかな?? コードを触りたくない人にテストを書いてもらうためには、そのとき考えたように、メッセージもデータに持ったたほうがよいのではないかな? また、実際今は自分でもやっていないのは、XMLって結構と面倒だから。やはりExcel読み込みかな。 分離するとメンテナンスが別個になってしまい置き去りにされやすいという問題はあるな。 などなど、またやりたいことが色々出てきてしまいました・・・。

Atlas実践

で、やってみました。マジすごい。 何がすごいって、既存の部分を何もいじらずにAjaxの動きにできてしまう。 例えば、あるボタンを押したら、検索条件にしたがってGridViewを書き換える、という動作があるとします。 これをAjaxにするには、 1.おまじないとして、 <atlas:ScriptManager ID=”s1″ EnablePartialRendering=”true” runat=”server” /> を記述。 2.<atlas:UpdatePanel ID=”p1″ runat=”server”>の領域を作る。 3.その中に、との領域を作る。 4.既存のGridViewをの中に移す。 5.の中に、イベントを設定する。 例えば、こんな感じ。 <atlas:ControlEventTrigger ControlID=”btnSelect” EventName=”Click” /> タグ記述は補完もされるので、簡単に記述できます。強いて言えば、ControlID・EventNameを文字列として書かなければいけないという点だけ改善の余地ありでしょうか。 まあ、ムービーでも紹介されているような典型的な処理なのでこんなに簡単なのかもしれませんが、かなり期待できると思います。今まで作ってきたアプリを片っ端から変えていきたいくらいです。 是非体験すべし!!

Atlas March 2006 CTP

エバンジェリストグループ Blogにて、最新CTP や、それにまつわる情報がアナウンスされています。 http://www.exconn.net/Blogs/team03/archive/2006/03/21/8115.aspx その中で、コミュニティサイト http://atlas.asp.net/ が紹介されていますが、そのビデオを見るとまた驚いてしまいます(「Download this video」からどうぞ)。 イメージとしては、atlasタグで囲んであげればOK、みたいな感じ。 本当に?というわけで早速インストール。今回はC#だけでなくVBも提供されています。あえて、前バージョンをアンインストールせずやってみましたが、上書き確認が出ますので上書き。 合わせて、Sample Applicationもインストールします。 何はともあれ、サンプルを見てみようということで、ファイル > Webサイトを開く > C:\Program Files\Microsoft ASP.NET\Atlas Sample Applications\TaskList。 これでビルドすると失敗するので、Microsoft.Web.Atlas.dllへの参照を追加します。 さらに接続文字列も確認しておきます。ASPNETDB.MDFと書いてありますが、TaskListの中にはありませんので、Atlas Sample Applications\Contacts\App_Dataからコピーします(笑 いいのか??)。 で、ログインして操作してみたのがこんな感じです。

ただ、重大な問題が!全然Ajaxじゃない!!普通にポストバックしてるし! と思ったら、これじゃなくて、↓こいつらを動かしてあげないといけないんですね。 こいつらは、ちゃんとAtlasしてました。

ちょうど、趣味のアプリにToDoリストを付けたかったので、組み込んでみたいと思います。


ドキュメント2.0

何でも2.0にすればいいというものでもありませんが、ちょっと悪のり。 Wikiつながりで、以前ご紹介いただいた記事をこちらでも紹介。 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060130/112840/ (無料会員登録が必要です) 「Wikiに記述したテスト内容から,テスト・ケース(テスト用プログラム)を自動生成するツールを作成し、・・・」 ドキュメントが、ドキュメントしての役割以上の役割を果たす世界! ドキュメントがドキュメントとしての役割さえ果たさない場合もあるように思いますが(泣)