ブランド 岡 康道 吉田 望
宣伝会議 2002-11
売り上げランキング : 76936 おすすめ平均 クリエイティブファーストの姿勢が好き
耳が痛いひとと、痛くないひと
企業は広告のために存在するのではない。 Amazonで詳しく見る by G-Tools <p> まだ、途中ですけど。 </p> <p> 上のamazonのレビューにある「企業は広告のために存在するのではない。」というのは、確かにそんなことを言いたくなる本ではあります。 </p> <p> しかし、そんな中でも、「症例9 クリエイティブディレクターがいない病」は、そのタイトルとは裏腹な悩みもあって面白いです。<br />CM制作において、クリエイティブディレクターとCMプランナーというのは、SIにおけるプロマネとプログラマーに近いようです。<br />で、タイトルは、プロマネ必要だよね、と言いながら、本文では、優れたプロマネは優れたプログラマーを抱えている、とか、プロマネ=プログラマーの時代だとか、強力なプログラマーがいるときはプロマネは方向性を示せないし、示してできるような仕組みにもなっていないとか、独立してプロマネとしてお金をとるようになって僕は何をやるべきなのか自問自答せざるを得ない、とか、すごく共感できるところでの悩みが書かれています。<br />もう少し企業との関係で続けると、大企業の中ではプロマネというのは見せかけの役割であって、それに意味を持たせていくには直接契約でクライアントと直接接しないと、とか、ディレクションというのはコストであって利益源として見なされていないが、利益源とすると個人差が見えすぎてしまうからだろうとか。<br />最後のところは重要だと思います。知的生産というのは仕事をする人としない人の差が100対1とかゼロ対無限大とかになってしまう(弾さんもよく書いていますね)のに、それを前提とした処遇とかシステムとかになっていないので、職業が真の意味で知的になっていかない、と書かれており、考えさせられます。<br />この方向でも考えさせられる(工数というモノの捉え方とか)のですが、逆に、そんなに違うのだろうかという意味でも考えさせられます。よい広告と悪い広告で売れ行きが100倍違うということはあるでしょう。しかし、クライアント会社が電通に対して払うお金は多分よい広告でも悪い広告でもそんなに違わないでしょう。どこかでならされてしまっているのでしょう。そして、均すことで裾野を広げておかないと、大ヒットも出せないのでしょう。難しいところだと思います。 </p> <p> 最後に知的生産物に対する対価の得かたとして、モノに対する値段のように一括でもらうのではなく、使用料として毎月いくら、のサービス型がよいのではという話が出てきます。この考え方はこういう話には必ず出てくる話なので、忘れないようにしておかないといけないかなと思います。 </p> <p> こんな感じで、ちょっと違う分野でも同じような話がされるということは、これも一種のパタンですね。 </p> <p style="color:#008;text-align:right;"> <small><em>Powered by</em> <a href="http://www.qumana.com/">Qumana</a></small> </p>
Microsoft code name "Acropolis"
Microsoft code name “Acropolis” – WindowsClient.net 画面デザインって、その組織によって傾向があるのではないかと思います。 うちの会社も、今はフレームワーク準拠なので当たり前ですが、その前のAccessでやっていたころでも、人によって配色パタンが違ったりはするものの、基本的なつくりはよく似ていました。 しかし、「よく似ている」と「パタン化されている」は別物でして、 UIデザインパターン のように、例えば2ペインでも4パタンくらい考えられて、どれかに当てはめましょう、とやっていたらちょっと違った世界があったのかと思います。 さて、Microsoft code name “Acropolis” 。こちらの記事も。 【TechEd 2007】マイクロソフト製の業務用ソフト開発コンポーネント群「Acropolis」が登場:ITpro ちょっと前にも書きましたが、画面デザインはこれから難しくなってくるだろうと言わざるを得ないわけで、それに対応するために規約を作るのもよいのですが、規約に合致していることのテストというのはなかなか難しいわけです。 そうではなく、すなわち、規約を人間に守らせるアプローチではなく、これを使ってくれれば楽にいいものが作れますよ、勝手に規約にも従ってますよ、というのがAcropolisのアプローチだと思います。それができるところはそうしないと。規約を作る人は、その規約をツール化できるかを考えないと。 ちなみに、上のITproで一点誤解しそうなところが。 まるで写真4のような2ペイン画面ができそうに見えますが(最初そう思いました)、これはデザインの設定画面であり、これを実行すると下のような画面が表示されます。 いくつかサンプルがついてきますが、これをもとにしているのでこんな感じです。 Notepad
RSSEagle
インストール後に表示されるメッセージで、こちらもどうぞとなっているのですが、ようするにこのような画面をXAMLで作っておいて、Web画面にもできますよということですかね。これはまた後でということで。 XAML to HTML Conversion Demo
クロージャ 熱いですか?
Closures in VB Part 1: Introduction
VB9.0でのってきますよというお話。
クロージャとかλ式とか熱いですかね?
λ萌え – たらいを後回し
IT戦記 – JavaScript OOP におけるクラス定義****方法
興味が拡散し過ぎ・・・
イベント3連発
先週は、水曜日夜社内ライトニングトークス大会、木午後~金はグループ会社カイゼンイベント、金午後はVSUG、金曜日ははしごでした。懇親会も3連発!
社内ライトニングトークスは、今回実行委員会という形で協力者の知恵を出し合いました。特に会場の雰囲気作りには力が入りましたね。
個人的に良かったと思うのは、最後に発表者の皆さんに参加賞を渡したこと。実は、一人ひとりの発表が終るたびに渡すつもりが忘れていたので、最後にひとりひとりもう一度前に出てもらって渡したのですが、災い転じて福となす。短い時間で短い発表を行うので、これまではちょっと締まりが悪いところがあったっと思うのですが、最後に盛り上がって締めることができたかなと思います。急遽司会と話して決めたのですが、BGMを流してくれてたメンバーがそれに自発的に反応してBGMを変えてくれたのもGood Job!最高!
カイゼンイベントでは、見える化関連でいろいろヒントを得られたのがよかったですが、毛色の変わったところでは、企業内商店(?)という活動。他社事例ですけど。そのこと自体の面白さと、さらによりよいものにしていこうという気持ちの表現としての「結局は提供側の心」という言葉。下記に通じると思いますが、甘えちゃいけないということだなと思います。本当に。
顧客の機能要求に折れないこと!
VSUG。何かがない、という時に、それが本当に必要かを考える、本当に必要なら、今あるものを使ってできないかを考える。ないと言っている間に、周りは進んでしまうのです。
LTはぶっ飛んでましたね。さすがというかなんというか。CacheDependencyをカスタムしよう、って、どこから勉強したらよいかも分からないですよ~。でも、大好き。うちでも本当はこういうのも聞きたい。
3連発懇親会。1発目は完全ホーム。後日いただいたメールで「いつも懇親会で話す内容に困るけど今回は発表をネタにできてよかった」とあり、とてもうれしかったです。僕もいつも一人で突撃して所在なさに堪えるということが多かったので、すごく気持ちがわかるのです。
2発目はとりあえずどの席にも知っている人が一人はいるという半ホームというかんじ。懇親会内イベント「マイボードサミット」、やっぱりこういう飛んでる系が好き!
3発目は、久しぶりの一人参加と思いきや、社内の人発見。ちょっと誘ってみたら快く受けてくれたので二人参加。普段一緒に仕事してるわけではないけど、技術的に信頼できる人で、かつこういうことにも反応してくれる、それだけでうれしい。で、近くに座ったのが一人で参加していた人たちだったので、声を掛けてお話。楽しかった~。スタッフの方とも久しぶりにお話しできたし、心地よく帰りました。
JSON
http://www.json.org/json-ja.html
.NET実装としては
http://www.newtonsoft.com/products/json/
その他情報
http://d.hatena.ne.jp/okela/20060923
JSONPも
http://hail2u.net/blog/coding/jsonp.html
http://bob.pythonmac.org/archives/2005/12/05/remote-json-jsonp/
よく分かってないんですけど、ajaxのやり取りの標準化とか、普通のWebServiceよりも軽いデータ受け取りができるとかと考えてよいですかね。
Windows Live Writer Beta 日本語化
Windows Live Writer Beta
機能的にはそんなに変わったわけではなさそうですが、メニューがちょっとわかりやすくなりましたかね。
ブログライターの決定版ですよ!
PopflyでtwitterからVirtualEarthに連携
とりあえず、デモビデオのまんまですが、作ってみました。
Popflyお試し中
ちょっと重たいんですよね。twitter側の速度の問題が大きいとは思いますが。
位置情報をとっているらしいのに、たまに海の上に出ちゃうし。
とは言え、こんなのがあっという間にできるのはすごい。接続って、こういうことだよね、とは思います。本当に点と点を線でつなぐだけですからね。
ただ、じゃあ、これを業務でできるかというと、何十項目の連携項目をこの画面でやるのはつらいから、やっぱりEXCELでしょうとなるんですけど。
しかし、連携の定義はEXCELでやっても、それをタブ区切りテキストか何かにして、それを食べさせれば連携の定義ができてしまう、ということであれば、大いにアリですね。
SOAとかXMLとか言っている間に時代は次に行きますよと。
Popfly
なにやらすごいことになっているPopfly。
ご招待頂けましたので、早速!・・・と思うのですが、きょうは仕事。続きはまた夜に
Microsoft Popfly
見積は2パターンで
あらゆることがうまく行かなければどれくらいかかるか?
これはいいんじゃないですか!
2パターン受け取った人は、最悪の場合の根拠を聞くでしょうね。それを減らそうとする動きは良いことですね。それでも消しきれなかったら、スケジュールは最悪を前提にするでしょうね。金額をどちらにするかは・・・
ここが「・・・」になってしまうのが、おカネの怖さというか、価値観というものの怖さというか・・・
SQL書き方ドリル
改訂新版 反復学習ソフト付き SQL書き方ドリル
羽生 章洋/和田 省ニ
by G-Tools <p> ずっと楽しみにして、Amazonで予約してたんです。金曜日に本屋に置いてあるのをみたのですが、まあすぐに届くでしょう、と思ってその場では買わなかったんです。<br />ところが、土曜日になって「しばらくかかります」だって。1ヶ月後くらい。<br />それはさすがに待てません、ということで、キャンセルして本屋で買いました。<br />今見たら2〜3日以内って。よく分かりません。 </p> <p> まだ、読みはじめですが、書き順から始まるとは思いませんでした。<br />でも、確かに、できる人って言うのは、そういう細かいノウハウの固まりのような気もします。 </p> <p> これは是非、みんなに読み通してほしいなぁ。読んだ後でないとSQLの質問は受けないよ、というのもアリのような気がする。 </p> <p> 似たようなので、基本アルゴリズムドリルみたいなのがあるとよいなぁ。分岐、繰返しから始まって、キーブレーク、マッチング、最終的には、ループの中で同じSQLを繰り返し投げないようにするための変数の持ち方のような実践編まで。それをVBで。 </p> <p style="color:#008;text-align:right;"> <small><em>Powered by</em> <a href="http://www.qumana.com/">Qumana</a></small> </p>