2012

ThinkPad T430s

なんて言いつつ、もう少しだけと思って調べてたら見つけてしまいました。 ThinkPad T430s 重さも約1.8kg。一部カスタマイズして、こんな感じ。

インテル Core i7-3520M プロセッサー (2.90GHz, 4MB, 1600MHz) Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 14.0型HD+液晶 (1600 x 900 LEDバックライト 光沢なし) インテル HD グラフィックス 4000 16GB PC3-12800 DDR3 (2スロット使用) ウルトラナビ, 指紋センサーあり 180GB ソリッド・ステート・ドライブ DVDスーパーマルチ お値段、167,066円也。 10日間ですか、待ち遠しいな。 Powered by ScribeFire.


新PC 買い時はまだか

気がつけば5年ですか。 https://www.programmers-office.ml/%e6%96%b0%e3%83%9e%e3%82%b7%e3%83%b3%e6%ac%b2%e3%81%97%e3%81%84/ 最近ちょぼちょぼと自宅PGをやっているわけですが、Androidのエミュレータ起動するうちに寝落ちるするような状況は、ちょっと自分がかわいそうすぎる。 というわけで物色中なのですが・・・ 持ち運びも考慮したいので、目安は2Kg。その上でとにかく最高スペックと考えています。 CPUはもう、Core i7縛りで良い。ディスプレイは、実は、先代のVAIOの1400×1050を超えるものがなかなかないと言う状況。大体1360×768くらいでお茶を濁されているような感じですね。 HHDは、SSDにするとやはり跳ね上がりますが、今の時代、あまりデータを抱え込むべきものではない気がしていて、256GBなら、まあなんとか許容範囲かなと言うお値段。メモリは最低8GB、16GB行っちゃいたいな。 そんな状態で、先週末ふらりとヨドバシに寄ったら、すてきなお姉様が色々お勧めしてくれて、最近はSSDRaid0なんという構成もあるとのこと。しかし、メモリ4GBの制約やら、SSDじゃないやら、なかなか決定打に巡り会えない。 とふと、「MacでしたらRetinaが高スペックですよ」とのお言葉。Retina、その時まで知りませんでした。これが見たり、調べたりすると、なかなかのナイススペック。 安い方でも、Core i7、8GB、SSD256GB、そして、驚愕の最大1,920 x 1,200。Apple StoreのWebだとメモリは16GBにできるようだし、これで決定!と半分思いつつ、再度ヨドバシへ。 ところが、店頭売りではメモリは8GB固定のよう。ポイントも3%だけ。Amazonで15万円くらいだしな、と思いつつ、いったん引き下がります。 さらに、調べてみると、肝心のAndroidのエミュレータがちゃんと表示されないらしい。 http://iwatanlab.blogspot.jp/2012/06/mac-book-pro-with-retinaandroid.html など、複数の情報あり。 んー、Windows8商戦まで待ちますか・・・ Powered by ScribeFire.

舌尖上的大連

さて、風呂敷を広げたものの、思っていたより写真が少なくてどうしよう・・・ 笑ってごまかしつつ、広州から大連に飛びます。 空港で元会社の後輩に迎えてもらい、最初にソフトウェアパークに向かいました。 会社が集まるところにはレストランもできているので、割安で美味しい料理にありつこうという魂胆です。 前回大連訪問時もソフトウェアパークに行ったのですが、どうやら途中で引き返していたようで、今回は逆方向から入ったのですが、学生街のようなところを見ることができました。

もう少しゆっくり歩いてみても良かったかな。スーツケース引きずりながらだったので、やむを得ずという感じです。 昼ごはんのレストランに入ります。壁に貼ってある写真で料理を選ぶという方式。 二人なのに、こんなに食うか、という感じで食べまくりです。 海鮮炒め、茄子炒め、何かの卵の豆腐スープ的なもの、回鍋肉的なもの、鳥炒め、花巻(饅頭のようなものですね)、満喫です。

今回リクエストして、こういう店につれてきてもらったのですが、これぞ中国の中華料理という感じでよかったです。 豆腐スープ的なものは、初めての味でしたが、黄身焼きという料理分野があると思うのですが、焼きではなくスープみたいな、これ以上表現し切れませんが、日本にはないんじゃないかという感じでした。 食べ終わって周辺の散歩。学生寮も綺麗ですね。

大連ソフトウェアパーク、略してDLSP。後輩も、今はここで働いています。

見たことあるようなマークもあるし、色々。

何号館まであるかわかりま せんが、相当ありましたw

前回は入らなかった中にも入ってみました。学校ですけどね。

近隣にはちょっとした商業街もありますし、マンションもどんどんできているようです。

スーパーを眺めて、後輩君とは別れました。これから自動車学校に行くそうです。

今回のホテルはこんな感じ。

こぎれいですし、立地最高。朝ごはんだけもう一息という感じでしたが、十分満足です。 さて、サークルの皆さん(という紹介で良いのか?初めましての方もいらっしゃいました。皆さん味のある方)と合流し、晩御飯。 初日は、きのこ鍋です。 きのこの写真しかないですが、スッポンも注文して、まるごと入っています。

スッポンの血、初めて飲みました。白酒で割ってあるので、味は白酒の味ですが、なんとも言えない感じでしたね。 牛肉は普通のと肥牛という油たっぷりの二種類があるというのは初めて知りました。 うーん、写真もっと取らなかったっけ?? ご飯は昼も夜も大満足です。 その後は、歌を歌い、さらに歌を歌い(サークル活動ですから)、夜食にガチョウを食べて寝ました。鴨とかガチョウが普通に食べられるというのも中国ですね。 二日目は、ひた すらお土産選び。 駅前の勝利広場に向かいます。 途中に自動車教習所がありました。

え、こんな街中に?という感じです。 駅前はまだまだ作る気満々。

汽車駅

広州もですし、上海もそうですけど、なんとなく独特の雰囲気が漂いますよね。昔の上野駅を思い起こさせる郷愁というか。 お土産第一弾は、烤鱼片。日本で言うと、カワハギ。大連土産では一番メジャーと言ってよいのではないでしょうか。 NewMartというちょっと大きいスーパーというか百貨店というかで、昨晩お勧めしてもらった人気店に行くと確かに行列ができています。

ここで問題が。量り売りなんです。店員さんと会話しないといけないのです。行列ができているので、店員さんもあまり丁寧な対応ではありません。 しかし、逃げたら負けです。10分ほど(長い!)皆さんのやり取りを聞いていました。・・・分かりません。またガクリです。 最後は、他の人が注文したのに合わせて、「私もこれ」。何とか買えました。 この周りは、食べ物系のお土産やさんがいろいろ並んでいます。干しなまこの店がずらり。超高級なので買えませんし、買っても作れないでしょうね。 干し鮑はおいしそうでしたが、これも高い。10個位で300元=4500円とか。干しホタテ貝柱だともう少し安いので、それをターゲットにしたのですが、微妙に手持ち金オーバーのため悩みます。1時間歩きながら悩んで、結局午前中は買わなかったのですが、午後もう一回来て買いました。 箱入りだと、250グラムが基本なのですが、3箱買うからと言って、150グラムで作ってもらいました。 普通の肉屋・魚屋も並んでいます。豚の解体ショーも開催(嘘です。ショーではなく、普通に解体しています)。

途中悩み疲れて、隣の電気屋さんに行くと、通りがかりのおっさんに時間を聞かれました。「十点一刻」。おー、なぜか自然と「刻」が口からでました。1ポイントゲット。 CD屋が目に入り、入ってみると、店員さんがなかなか積極的。最初は無視していたのですが、CDを見てると、これが私のお勧め、なんて教えてくれて、ちょっと面白かったです。 お勧めしてくれたのは、田馥甄、萧亚轩、もうひとり張さん、多分张靓颖。张靓颖さん知らないなと思って調べてみたら、畫心のお姉さんでしたか。映画「画皮」の第二段も公開中でした(あちこちで画皮Ⅱのポスターを見ました)から、確かにお勧めなんでしょうね。 で、お勧めとは関係なく、杨丞琳を買うという・・・

普通のと、この大きいのと、内容は同じだというので、大きいほう買ってみました。 さて、今回の隠れミッション。前回泊まったホテルのお土産やさんにいた可愛い店員さんテンテンちゃん。もういないだろうなと思いつつ、かすかな期待を胸に、中山大酒店へ。 ん?彼女がいないどころか、お土産やさんがなくなってました。天啊!(Oh my god)


舌尖上的中国

今日は時間がないので、つなぎで。 「舌尖上的中国」というテレビ番組が人気(だった?)のようです。 本も出ていて、どの本屋でも(って3軒ばかりですけど)目立つ場所に置かれていました。 食文化を紹介するドキュメンタリーで、私も飛行機の中で第二話「主食」を見てみました(というか映像を眺めてみました)が、グルメ番組というわけではなくて、例えば、牛に石臼を引かせて小麦粉を作り家族で粉を練る光景を映したり、あるいは、高速ちまき製造所を紹介したり、食を通した中国文化の紹介ということのようです。 今回も美味しい物をたくさん食べてきましたが、舌先に広がる味わいが、中国全土で生まれてきた食文化が集まったものであり、そう、あなたの舌の上に広がっているのはまさに中国なんですよ、とそんなテーマの番組のようです。 というわけで、次回「舌尖上的大連」をお楽しみに〜 Powered by ScribeFire.

食は広州になかった

って、たどり着けなかっただけですけどね。 というわけで、今回の旅行語学学習記。まずは、広州編です。 今回はじめての中国南方航空。

まあ、普通です。 今回、中国内乗継があるので、預けた荷物をどうするのか、カウンターで聞いたのですが、お姉さんもあまり分かっていないようで、あちこち聞きまくってくれました。 途中「私も行ったことないので」と言われたときには、んっと思いましたが、かわいいお姉さんなので許しました。

これは、帰りのご飯ですが、広州までは、紙の箱ではなくて、そばが入っていたりして、日本の会社でも良く見るタイプ。 牛肉か豚肉かを選べました。中国語で聞かれて、最初は牛肉か鶏肉か聞かれたと思ったのですが、一瞬考えてたら英語で言い直されてしまい、正解はchickenではなく、pork。鸡肉jirouではなく猪肉zhurou。いきなりへこみます。 広州から大連は、今度は麺か米飯かを選べたのですが、これも一瞬詰まったら英語で言われてしまいました。中国語を使うためには瞬発力も必要です。 広州に飛行機が着陸したとき、みんないきなり荷物を降ろしだして、CAのお姉さんがすっ飛んできて「坐一下,坐,坐,坐一下」と叫んででいたのはちょっと笑えました。 さて、乗り継ぎ処理に時間がかかったのが広州編最大の問題でした。 荷物を預けようとしたときに、最初に行ったカウンターでは何かみんなで話していて、相手にされず。別のカウンターに行って、明日のですよと言って預けたら「9時」とやたら言っている。何が9時なんだと悩んでいたら、あっちのカウンターに行けと言われ、そちらに行くと、英語でホテルスタッフが来るから待ってろという。ホテル?なにやら紙を作っているので見せてもらうと、ホテルの予約票。ホテル予約してないよなと思い、英語でホテルは要らないというと、ではもう行ってよいといわれる。 で、荷物大丈夫かなと思いながら立ち去ったのですが、そこではっと気づきました。ホテルは酒店jiudian。9時もjiudian。最後が下がるか、下がって上がるかの違い。さらにへこみます。へこみながら歩いていたら、両替を忘れてしまい、地下鉄駅まで行ってから探す羽目になってしまい、また時間のロス。これが悔やまれます。 なんて、最初はむかむかしながら歩いていたのですが、考えてみたら、明日の荷物ということで、ホテルの気遣いをしてもらったんですよね。感謝した上で、丁重にお断りすべきなのに、訳の分からない対応をしていたと思うと、さらにがっかり。「こんなとき、四声の聞き取りができたら」とNHKテレビで中国語の長山さんだと気を失うところです。 地下鉄はきれいでしたね。

切符は安っぽいプラスチックのメダルですが、ICチップ内臓。日本って、そういうところが進んでいるのか遅れているのか良く分からないところがありますね。過去の遺産に縛られがちというか。 電車の中はテレビ広告。流れている企業・商品が見慣れているものばかりで、ピザハット、ポカリスエット、ケンタッキー、IKEA、日清カップヌードル、アース殺虫剤、さらに漫画展の宣伝も日本で見たことあるような漫画ばかり。アースは向こうだと安速という名前のようですが、製品には「アース」とそのまま書かれていました。 そういえば、「の」という文字は結構使われていて、以前から良く見るのは「鮮の毎日C」という飲み物ですが、今回それ以外にもいくつかポスターで「の」の文字を見かけました。 さて、最初にご飯を食べようと思ったのですが、行くともう掃除をはじめつつある。そもそも、かなりの高級店の風情で、一人で入る度胸なかっただろうなという店でした。 ちなみに、そこまで行く途中の風景。

いったんご飯はあきらめて、広州タワーへ。タクシーの運ちゃんは、もう時間間に合わないよ、というようなことを言ってくれてましたが、登れなくても見ようと思って、そのまま向かいます。 で、これです。

ちょっと写りが悪くて、変態具合が分からないので、ビデオでどうぞ。横になっていて見にくいですけど・・・ http://www.youtube.com/watch?v=ARqTybUh3qE&feature=youtu.be これは見られて良かったです。広州で二つだけよかったうちの一つ。 タワーは、川沿いに建っていて、派手な観光船が通っていたり、ライトアップもいろいろあって、この辺を探索するのが良かったのかなと思います。

しかし、事前調査により、上下九路という繁華街があるということなので、そちらに向かいます。 地下鉄駅からちょっと離れているようですね。まだ体力はあるので、歩き回り、見つけました。

しかし、お店がほとんど閉まっています。現地時間23時半。確かに昼はにぎわっていそうでしたが、想像するしかできませんでした。 ここから宛てのない旅が始まりました。一応、近くに大連でも予約していたHolidayInnがあったので、最悪は泊まるかと思いつつ、散歩散歩。 途中、腸粉の店があったので、広州初の食事。

材料は小麦粉ですが、ヒダヒダ感が腸っぽいと言うことでこの名前のようです。 ただ、腸粉という名前よりも、拉肠の名前で探したほうが見つかりやすいと思います。 食感は湯葉のようでしたよ。ピータン粥もおいしかった。セットで、10元ほど。今回3万円が2141元でしたので、10元は140円。 これがもう一つの広州でよかったことです。ビールがあればさらによかったな~ あとは、正直歩き地獄。 道端では皆さん楽しそうに飲んでますが、なかなかその輪の中に入るのは厳しい。もう少しこぎれいな店ないかなと思ったのですが、結局見つかりませんでした。 HolidayInnの前にはややきれいな、若干怪しげなマッサージ屋。しかし、90分で300元以上。情報料としてなら良いかなとも思いましたが、日本語しゃべれる人はいないと。それだと90分で放り出されても困るなと思いパス。 そういえば来る途中にもう少し安い店があったなと思い、そこに向かおうとして、右往左往。そう言えばと思い立ち、電池切れを気にしながらGoogleMap+GPS。こいつには一生頭が上がらないなと思いながら、たどり着きました。「沐足」。読み方muzuも調べて突入。「沐足?」「沐足」「下班呢」。退散。 もうここには何もないとあきらめ、火车站に行くことにします。

しかし、実は分かっていたことですが、駅に行ったからと言って何かあるわけではないです。 人はいっぱいいました。みんな上半身裸で寝てます。みんなじゃないですけど。

というわけで、ファストフード店2件はしごで朝を待ちます。

ケンタッキーの、酸豆浆。すっぱい豆乳かと思ったらすっぱくなかったです。ホットを頼んでいる時点ですっぱいというのもどうかと思いますが。 夜が明けると、遠くに広州タワーも見えました。

左とか真ん中のではなくて、真ん中のちょっと右に遠くに頭が見えているのがそうです。 ということで、空港に戻ります。駅で前にいた女の子に切符の買い方を聞かれて教えてあげました。1ポイントゲット!

きれいな空港です。 こんな勢いで書いていると本日は大連までたどり着けません。 続きは、明日以降。


広州

来週国外逃亡語学留学します。 広州経由の大連。大連は頼りになる人たちがいるので、あまり考えません。 しかし、広州は、飛行機19:30着で、翌朝8:10発。空港を出るのが20:30、戻ってくるのが7:00と考えると、10.5Hですか。 ということで、覚書。 まずは、広東料理ですね。 东海海鲜酒家(流花店) http://www.dianping.com/shop/517963 22:00までやってるなら大丈夫か。ここでは軽く名物をクリアするだけ。 スカイツリーは毎日見てますが、こちらもなかなかのようです。 広州タワー http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-guangdong_province/guangzhou/kankospot/10408919/ http://www.guangzhoutower.cc/price.html 23:00までやってますが、チケット売ってるのは22:00まで。危ない。気づいてよかった〜 まあ、登れなくても良いです。 上下九路で夜の散歩。ここが一番の繁華街ということでよいでしょうか。 http://www.e-asianmarket.com/asia/gztown01.html 会社の中国人の後輩に、なんとかなるんじゃないですか、と言われたので、ホテルはなし。 朝ごはんは食べたいですね。 空港のホテルでは6:30からやっているようですが、それも面白くない。 http://meitian.org/hoge/sub32.htm 腸粉の文字を探して見ることにします。屋台があれば良いですけど。 Powered by ScribeFire.

久々にGAE

以前作ったサービスがほとんど動かなくなっているので、とあることの前準備として、動かすようにしてみましょう。 が、ソースのありかもわからないし、検索して見つけても、開き方もわからないという体たらく。 とりあえず、 http://d.hatena.ne.jp/abe00makoto/20100901/1283351887 を参考に開けました。 デバッグしようとすると、「Andoroidアプリケーション」しか出てこない。ホントは、デバッグ構成に「PyDev Google Run」があるべきと思われるが、ない。Eclipseをバージョンアップしたから、こういうのもアップしないといけないのか。では、PyDevも入れましょう。 はい、構成できるようになったので、こんな感じで。 そうすると、実行時にエラー。 ‘import site’ failed; use -v for traceback Traceback (most recent call last): File “/Applications/eclipse/plugins/org.python.pydev.debug_2.5.0.2012040618/pysrc/pydevd.py”, line 2, in from pydevd_constants import * #@UnusedWildImport File “/Applications/eclipse/plugins/org.python.pydev.debug_2.5.0.2012040618/pysrc/pydevd_constants.py”, line 42, in import threading ImportError: Bad magic number in /System/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/2.3/lib/python2.3/threading.pyc お手上げしたいが・・・ ターミナルで、python –version しても、Python 2.5.2 と返ってくる。なぜ、importでは2.3を見るのか?ん、確かに上の画像を見ると、2.3になっている。プロジェクトを選ぶと自動的に表示されたので、どこかに持ってるですね。ドキドキしながら、プロジェクト右クリック > PyDev > PyDev プロジェクト構成の除去 をやってみます。改めて、プロジェクト右クリック > PyDev > PyDev プロジェクトとして設定。また、2.3になっている。では、もっとドキドキしながら、pycファイル等の削除。・・・ダメ。心折れかけ。2.3はゴミ箱! ・・・2.6で動いてくれたみたい。が、 from google.appengine.ext import webapp ImportError: No module named google.

Androidアプリをネイティブで作るか、HTMLで作るか

連休今日で終わりですか・・・。休み足りぬ・・・ 話は唐突に変わりまして、スマホ用のアプリを作る場合に、ネイティブアプリとして作るか、HTMLベースで作るか、という観点があります。 基本的には、画面動作が激しい場合はネイティブ、そうでなければHTMLでよいのでは、という感じのようです。 そうだとすると、業務アプリを作る場合は、HTMLでしょうね。 ネイティブで作るとしても、データを取得するためにはWebサービスは必要でしょう。であれば、サーバ側もクライアント側もこれまでのWeb開発技術の範囲内で済ませたいという要望はあると思われます。 しかも、クライアント部品も充実しているようです。例えば(というか代表と言って良いのでしょうか)、jQuery Mobile。 http://www.publickey1.jp/blog/11/jquery_mobile.html 十分すぎますね。 例えば、これまで.NETやってきた人が改めてJavaの勉強するよりは、ASP.NETでjQueryやる方が、早いでしょうね。というか、騙せますね。「Javaは経験ないかもしれないけど、ASP.NETプラスJavaScriptだから、ちょっと勉強すれば大丈夫でしょ?」 ということで、私も騙されてみたいと思います。と言いつつ、ASP.NETはどうしようかな・・・。 あと、ページという概念はちょっと変えないとダメでしょうね。 上のリンクのページでも、メインページとサブページのサンプルがありますが、一つのHTML内で両方書いてあるわけですよね。そのへんのセンスを身に付けておかないとダメかなと思います。(分かる人にしか分からない書き方・・・) Powered by ScribeFire.

宮城に行ってました

突然ですが、宮城に行って来ました。 親の里帰り、法事、もろもろです。 南三陸町という名前は、津波の悲惨な状況で有名になってしまいましたが(本当は海産物の美味しいところで、そういう方面で有名になって欲しかった)、そこに住んでいた親戚もいるので、跡地を見に行きました。 事情により写真はないのですが、こちらのブログで紹介されているような状況です。 http://jikan-ryokou.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/03/slc5816_f798.html まさに瓦礫の山・・・ SLの後ろは、ただただ家の基礎だけが残っているような状態です。 たまに残っている塀があって、不思議なもんだと思ったりもしますが。 ・・・ストリートビューで見られるんですね。こんな感じ。 志津川の町 こんな所に住んでいる親戚が生き残ったのは奇跡的ですが、今回聞いてきた話と同じような内容がこちらのブログに書かれています。 http://blog.livedoor.jp/kojiishikawa/archives/2011-05.html すぐ近くにある家に取りに帰りたいものもあったそうですが、高野会館の職員さんは、入り口を塞いで絶対外に出させてくれなかったそうです。 唖然とするばかりですが、現地の人達は強いです。 市場は新しくできており、周りに建物も立ってきています。 以前お店があった場所には、他の場所でやっているという看板が立っていたり、その場所で仮設の店舗を作っていたり。 仮設住宅に住んでいる親戚も訪問しました。 作りがそっけないのは仕方ないですが小綺麗ではあります。一人で住むには十分ですが、家族3人とかだとつらそうです。買い物とか病院は便利なところだと言っていました。 別のおじさんは、地震で倒れたお寺の灯籠を直したり、ボランティアに来てくれた人たちの案内をしたり、大活躍だそうです。今日、四国のボランティアの方から、お世話になったお礼ということで、お寺にたけのこが届いてました。 とりあえず、書き連ねました。ひとつひとつ、しんみりと考えさせられることばかりです。 Powered by ScribeFire.

アルビレックス新潟のシンガポール進出

なかなか行けませんが、最近個人的には注目度大のシンガポール。 しかし、アルビレックスがシンガポールに進出しているというのは知りませんでした。 (アルビレックス新潟シンガポール で検索してみてください) 昨日のテレビ番組でやっていたのですが、印象に残ったのは、 ・居住環境が充実(無料でプールも!)しており、日本人も住みやすい ・日本人にとって、世界に出ていくためのハブの役割 ・優秀なシンガポール人選手をJリーグに呼ぶために育成 ・過去の通貨危機の時に日本企業は一度去っていったことがある。 進出してきてもすぐに帰ってしまうのではないかと思われないような努力 などなど。 それどころか、シンガポールの次はバルセロナ進出で、すでに動き出している。 そもそも、Jリーグとしても後発でありながら、ファン拡大を一気に行った感がありますし、このスピード感は何でしょう。かなり尊敬してしまいます。 ただ、一点、Webサイトも、Twitter、Facebook等行なっていて、万全なんだろうと思ったのですが、リンクを貼る場合はメールくださいねとのこと。選手の肖像権等管理が必要なのはわかりますが、リンクだけだったら良いのではと思ってしまいます。わざわざメールしてお手を煩わせるのも何なのでリンクはしないでおきます。 あー、シンガポール行きたい。 Powered by ScribeFire.