今日は大雪。
TRFのダンスエクササイズでもやろうと思いましたが、雪かきだけで十分に体力使いますね。
と言いつつ、その前に一回やったんですけど。
雪かきも朝もう一回やらないと。
さて、そんな日なので、久しぶりに勉強の日にしようかと。
最近は当然スマホ対応という話がちょいちょいあるわけですので、レスポンシブデザインという言葉は気になります。
ていうか、まだやってないというのも相当イマイチですね・・・
で、そもそもレスポンシブデザインとは、というところから始まるのですが、よくある説明は
・フルードグリッド
・フルードイメージ
・メディアクエリ
ということですね。
グリッドレイアウトを可変にする、イメージサイズを可変にする、その可変の判断を画面サイズで行う。
正直に言うと、それだけ?というか多分名前付けが上手すぎて、元々の意味以上に広く捉えられているような気はします。
と同時に、その広い意味で考えると、実現方法が狭くなっている感もあります。
すなわち、広く捉えると、ひとつのHTMLを様々なデバイスで最適に見えるようにする、ということですよね。
しかし、その実現方法は、概ね、こちらのページのような見え方をさせる、ということになっているように思われます。
http://ascii.jp/elem/000/000/697/697463/index-2.html
これを見て思ったのは、それで済むページもあるし、そうじゃないページも多そうということ。
ひとつのパターンとして覚えておくべきですが、では、お客さんにこれを提案した時に、必ず受け入れられるかというと、どうかなという感じです。
もっとも、メジャーフレームワークとして、Bootstrapくらいは押さえておきたいですね。
Twitter Bootstrap
http://www.find-job.net/startup/twitter-bootstrap-3
以上!
ディクテーション用エディタ
先日どなたかのブログで読んだのですが、元ネタがわからなくなってしまいました。ごめんなさい。
語学学習の上で、ディクテーション、すなわち、聞いたものを書き取る、というのはかなり効果があるのではないかと思うのですが、それをやりやすくするツール。
本来は、その目的ではなく、テープ起こしをする人をターゲットとしているようなのですが、やることは一緒ですからね。
すなわち、音声を止めたり、ちょっと戻したり、といったことをすると思うのですが、音声プレーヤーとテキストエディタが一体となっていれば、例えばショートカットキーで少しもどる、みたいなことができて、便利というわけです。確かに、という感じでしょ。
そのツールとして、上記元ネタでは違うツールだったように思うのですが、一番のメジャー製品はこちらのようです。
http://www.toscribe.toshiba.co.jp/
説明を読んでみたら、確かにこれだけできると便利だろうなと思いますよ。
というわけで、ちょっとやってみましたが、当然、全然追いつかない~
頑張ろう、頑張ろう。
目標
我是IT工程师。我的工作是软件开发。
我的梦想是开发让许多中国人感到高兴的软件。
为此,我想通过唱中文歌等方式提高交际能力。
詳しくは、三月の放送(謎)をお楽しみに~
さて、昨日はPostgreSQLの教育なぞを受けていたのですが、それはさておき、
休憩中に読んでいた雑誌で、藤原和博さんの、10000分の1の人材の話が面白いと思いました。
内容は、下記レビューなどがまさにその要約になります。
こちらのレビューようするに、ある分野で100人にひとりの人材になって、もうひとつの分野でやはり100人にひとりの人材になると、両方の分野をまたがる人材としては10000人に一人の人材になれることになり、希少価値として評価されうる、というような内容です。
ちょっと、計算してみましょう。
まず、先日、ITストラテジストに合格しました。これは、合格者800人くらい、合格率15%くらいのようです。
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_07toukei/toukei_h25a.pdf
受験者の中だと100人にひとりにはなりませんが、この10年で8000人くらいしかいない人材ですから日本の就業者数6000万人との比較で行くと10000分の1に近い価値、情報サービス業というくくりの就業者数30万人、若干くくりが微妙なので倍いるとして60万人だとすると、100人にひとりくらいの価値になるかと思います。
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result-2.html
では、中国語。中国語検定は2級失敗したのですが、HSK4級は合格しました。間をとって、仮に中国語検定3級相当とします。
すると、3級以上の受験者8000人に対して、合格者2000人くらい。これだとあまり希少価値はありませんね。年3回×10年で考えると、この10年で6万人くらいいるわけです。
当面の目標としている2級だと、毎回600人くらい。この10年で18000人。準1級だと毎回100人。10年で3000人。
http://www.chuken.gr.jp/tcp/data/results.html
中国語を生業とする人がどれだけいるかは、どう調べるかもわかりませんが、その中で10人にひとりが中国語検定を受けているとすると80000人。この中では、私は1.3人にひとりでしかなく、100人にひとりの人材になろうとすると、準1級を狙えるくらいの力が必要ということになります。
とすると現在の私の場合、100分の1と1.3分の1で、130人にひとりくらいの価値、となります。
実際に必要な人材って、中国語でIT戦略が立てられる人、みたいなことですよね。
で、130人に声をかければ、私程度の人は見つかる。けど、準1級くらいの人を探そうとすると、10000人に声をかけないといけない。
妥当といえば妥当か。
ということで、直近の目標は、中国語検定準1級となりました。