2014

レスポンシブデザインの勉強

今日は大雪。 TRFのダンスエクササイズでもやろうと思いましたが、雪かきだけで十分に体力使いますね。 と言いつつ、その前に一回やったんですけど。 雪かきも朝もう一回やらないと。 さて、そんな日なので、久しぶりに勉強の日にしようかと。 最近は当然スマホ対応という話がちょいちょいあるわけですので、レスポンシブデザインという言葉は気になります。 ていうか、まだやってないというのも相当イマイチですね・・・ で、そもそもレスポンシブデザインとは、というところから始まるのですが、よくある説明は ・フルードグリッド ・フルードイメージ ・メディアクエリ ということですね。 グリッドレイアウトを可変にする、イメージサイズを可変にする、その可変の判断を画面サイズで行う。 正直に言うと、それだけ?というか多分名前付けが上手すぎて、元々の意味以上に広く捉えられているような気はします。 と同時に、その広い意味で考えると、実現方法が狭くなっている感もあります。 すなわち、広く捉えると、ひとつのHTMLを様々なデバイスで最適に見えるようにする、ということですよね。 しかし、その実現方法は、概ね、こちらのページのような見え方をさせる、ということになっているように思われます。 http://ascii.jp/elem/000/000/697/697463/index-2.html これを見て思ったのは、それで済むページもあるし、そうじゃないページも多そうということ。 ひとつのパターンとして覚えておくべきですが、では、お客さんにこれを提案した時に、必ず受け入れられるかというと、どうかなという感じです。 もっとも、メジャーフレームワークとして、Bootstrapくらいは押さえておきたいですね。 Twitter Bootstrap http://www.find-job.net/startup/twitter-bootstrap-3 以上!

ディクテーション用エディタ

先日どなたかのブログで読んだのですが、元ネタがわからなくなってしまいました。ごめんなさい。 語学学習の上で、ディクテーション、すなわち、聞いたものを書き取る、というのはかなり効果があるのではないかと思うのですが、それをやりやすくするツール。 本来は、その目的ではなく、テープ起こしをする人をターゲットとしているようなのですが、やることは一緒ですからね。 すなわち、音声を止めたり、ちょっと戻したり、といったことをすると思うのですが、音声プレーヤーとテキストエディタが一体となっていれば、例えばショートカットキーで少しもどる、みたいなことができて、便利というわけです。確かに、という感じでしょ。 そのツールとして、上記元ネタでは違うツールだったように思うのですが、一番のメジャー製品はこちらのようです。 http://www.toscribe.toshiba.co.jp/ 説明を読んでみたら、確かにこれだけできると便利だろうなと思いますよ。 というわけで、ちょっとやってみましたが、当然、全然追いつかない~ 頑張ろう、頑張ろう。

目標

我是IT工程师。我的工作是软件开发。 我的梦想是开发让许多中国人感到高兴的软件。 为此,我想通过唱中文歌等方式提高交际能力。 詳しくは、三月の放送(謎)をお楽しみに~ さて、昨日はPostgreSQLの教育なぞを受けていたのですが、それはさておき、 休憩中に読んでいた雑誌で、藤原和博さんの、10000分の1の人材の話が面白いと思いました。 内容は、下記レビューなどがまさにその要約になります。 こちらのレビューようするに、ある分野で100人にひとりの人材になって、もうひとつの分野でやはり100人にひとりの人材になると、両方の分野をまたがる人材としては10000人に一人の人材になれることになり、希少価値として評価されうる、というような内容です。 ちょっと、計算してみましょう。 まず、先日、ITストラテジストに合格しました。これは、合格者800人くらい、合格率15%くらいのようです。 http://www.jitec.ipa.go.jp/1_07toukei/toukei_h25a.pdf 受験者の中だと100人にひとりにはなりませんが、この10年で8000人くらいしかいない人材ですから日本の就業者数6000万人との比較で行くと10000分の1に近い価値、情報サービス業というくくりの就業者数30万人、若干くくりが微妙なので倍いるとして60万人だとすると、100人にひとりくらいの価値になるかと思います。 http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result-2.html では、中国語。中国語検定は2級失敗したのですが、HSK4級は合格しました。間をとって、仮に中国語検定3級相当とします。 すると、3級以上の受験者8000人に対して、合格者2000人くらい。これだとあまり希少価値はありませんね。年3回×10年で考えると、この10年で6万人くらいいるわけです。 当面の目標としている2級だと、毎回600人くらい。この10年で18000人。準1級だと毎回100人。10年で3000人。 http://www.chuken.gr.jp/tcp/data/results.html 中国語を生業とする人がどれだけいるかは、どう調べるかもわかりませんが、その中で10人にひとりが中国語検定を受けているとすると80000人。この中では、私は1.3人にひとりでしかなく、100人にひとりの人材になろうとすると、準1級を狙えるくらいの力が必要ということになります。 とすると現在の私の場合、100分の1と1.3分の1で、130人にひとりくらいの価値、となります。 実際に必要な人材って、中国語でIT戦略が立てられる人、みたいなことですよね。 で、130人に声をかければ、私程度の人は見つかる。けど、準1級くらいの人を探そうとすると、10000人に声をかけないといけない。 妥当といえば妥当か。 ということで、直近の目標は、中国語検定準1級となりました。