2018

Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ Djangoのデバッグ

Code4Startup 前回に続き、Registration機能の実装ですが、どうもデータが登録されません。 では、ということでデバッグ実行をしようと思ったのですが、これがまたうまく動きません。 そもそもサービス起動のために python manage.py runserver xxx.xxx.xxx.xxx:8000 を叩かなければいけないということですから、普通にRunボタンを使って実行することができないわけです。 では、と思って、New Terminalでコマンド実行用のウインドウを開いて、その中で上記のコマンドを叩こうとしましたが、cdコマンドが効いてくれないようです。 ではでは、 python foodtasker/manage.py runserver xxx.xxx.xxx.xxx:8000 とすると、 Traceback (most recent call last): File “foodtasker/manage.py”, line 17, in “Couldn’t import Django. Are you sure it’s installed and “ ImportError: Couldn’t import Django. Are you sure it’s installed and available on your PYTHONPATH environment variable? Did you forget to activate a virtual environment? となってしまいました。 なお、こちらのサイトでも、2017年12月3日現在、デバッグ実行ができないと判断されているようです。 むう。。。 とりあえずはやむを得ないので、こちらを参考に、コンソールに出力。いつの時代も安定のコンソール出力。 失敗の原因は色々で、objectsとobject(誤)とか、FalseとFALSE(誤)とか。 もう少しエディタの力で何とかならないものか・・・ Code4Startup ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 posted with カエレバ 斎藤 康毅 オライリージャパン 2016-09-24 売り上げランキング : 228

Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ Registration

Code4Startup Djangoで持っているUser管理の機構を利用する部分。 それ以外に内容的に特筆すべきところはないですが、いったんエラーを発生させて、コンソールに表示されているエラーを確認して、対処するという流れ。 Cloud9だと、コンソールウインドウを見ながらソースを書いているような画面構成で、ソースを保存した時点でエラーがあればエラーを表示してくれる。 これは非常に便利。 Code4Startup

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Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ Sign In & Sign Out

Code4Startup 画面を横に並べて、動画見ながらコーディング、という形にすればよいのでしょうが、動画を見てから書こうとすると、しばしば間違いが。 ログインページのテンプレートファイルで {% load staticfiles %} を忘れずに。忘れるとinvalid block tag ‘static’というエラーが発生。 {% csrf_token %} というお約束。こういうの見ると萌える。 で、一通り書いてみましたが、 http://(公開アドレス):8000/restaurant/sign-in/ で何も表示されない。なんだろうと探ります。 あまりコーディング中の自動補完(clodu9のAce Editor)は正しくないのも、うーん(Visual Studioっ子なので)。 django.contrib.auth のauthが表示されなかったり、 auth_views.logoutは表示されるけど、auth_views.loginは表示されなかったり。 かなり手間取りましたが、実際は単なる記述ミス。 タグは自動補完が走り、例えば」を入力すると「」になってしまう罠。 ちなみに、url名は「sign-in」、テンプレート名は「sign_in.html」みたいなのは、一般ルールでしょうか? これもsign-inと書くべきところをsign_inと書いていたりしました(そういう補完候補が出る、というのもあるし)。 なんとかかんとか、ログイン認証の仕組みができました。先は長いぞ。 Code4Startup   ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 posted with カエレバ 斎藤 康毅 オライリージャパン 2016-09-24 売り上げランキング : 231

xperiaのなぜ

以前、Xperia Z Ultraを持っていましたが、寿命を迎えた際に結局これだと納得できる後継機を見つけることができず、いわゆるZUltra難民になりました。 当時調べたのが下記<ファブレット比較>ですが、今でもあまり状況は変わっていないように思われます。 個人的には、軽さと、画面サイズを求めています。 で、今、携帯はGalaxy Note8を使用しています。 https://www.programmers-office.ml/2017/10/21/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E6%A9%9F%E7%A8%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4/ ちょっと重たいですが、性能は申し分ありません。 もう少しあれこれ活用したいですが、若干引っかかるのが画面サイズ。 細長端末は、ちょっと最近進行中の老眼にはつらいのです。 そこでタブレットに興味を持っており、現在、一番気になるのは、HUAWEI MediaPad M3 Lite 8 です。 <タブレット比較> ■HUAWEI MediaPad M3 Lite 8 幅 約123.3 mm 縦 約213.3 mm 厚さ 約7.5 mm 重さ 約310 g 8 inch (1920 x 1200) IPS Android 7.0 重さ、薄さは、ここまでのものはなかなかないです。 ちょっとキワモノ気味の中華タブでも、ここまで行きません。 お値段気にしなければiPad miniは行けてますが・・・ ■iPad mini 4 7.9型(2048×1536) 134.8×203.2×6.1mm 298.8g ■ZenPad 3 8.0 7.9型(2048×1536) 約136.4×205.4×7.57mm 約320g Android 6.0 ■Teclast T8 8.4インチ 2560 x 1600 218mm×126mm×7.8mm 368.7g Android 7.

日経プラス10のシンガポール特集

昨晩の日経プラス10のシンガポール特集(うちのテレビの自動録画、いい仕事した!)。 見に行きたいところがわんさか。 https://jcc.jp/news/13510974/ SPECTRUM スタートアップ企業等が集まるワークスペース https://www.spectrum.global/ thebridge 同じく https://thebridge-asb.com/ Plug-in@Blk71 NUSエンタープライズ シンガポール国立大学(National University of Singapore/NUS) 同様 https://www.worksight.jp/issues/538.html 電動キックスクーターのシェアリングサービス「Telepod」 https://japan.cnet.com/article/35104102/ あと、基本中の基本だと思いますが、セントーサ島へ行くロープウェイからの景色も刺激的なようなので、見てみたい!

仙台旅行は週末パス?

先日、急遽所用で仙台に行ってきました。 これまでは、駅レンタカーを使用していましたが、もう少し安い方法があるのでは、と調べてみたところ、週末パスが最強ではないかと思っています。 週末パス こちらは、大人8,730円で、エリアも、千葉県全域、伊豆急下田、新潟、酒田、くりこま高原、女川、という範囲をカバーしています。 通常料金で、東京-仙台間が片道乗車券5,940円ですから、往復で3,150円お得です。 普通は新幹線を使うと思いますので、これにプラス片道4,430円(やまびこ)、もしくは5,260円(はやぶさ)かかります。 はやぶさ往復で、19,250円です(通常は22,400円)。 これに現地でレンタカーを使用するとします。 この場合に候補となるのが、 レール&レンタカーきっぷかと思います。 これは、「同乗者全員のJR線乗車券が20%割引・特急料金やグリーン料金等が10%割引でご利用いただけます」という制度です。 これで計算すると、乗車券往復9,504円、やまびこ特急券9,468円、計18,972円となります。 そうすると、こちらの方が週末パスよりちょっとお得のように思われます。 しかし、実は、これにプラスするレンタカー料金が問題です。 今回は24時間ベーシックタイプ(5人乗りのフィット、デミオ、ヴィッツ等のクラス)を使用しましたので、それを例とします。 https://www.ekiren.co.jp/annai/ryoukin/r_rkn_list1.html こちらの表で、7,400円です。 これに対して、通常のレンタカーサービスを調べてみます。 例として、楽天を使います。 https://travel.rakuten.co.jp/cars/ 当然各店舗で微妙に違うのですが、今回利用したオリックスレンタカーだと、6,170円というのがヒットします。 楽天ユーザならポイントが付きますが、これは61ポイントなので誤差とします。 これで比べると、 レール&レンタカー:18,972+7,400=26,372円 週末パス+格安レンタカー:19,250+6,170=25,420円 となるのです。 — 実は、これを書くまでは、もっと差があると思っていたのですが、さほどではありませんでした。 その時に調べたときは、くりこま高原より遠くないと利かない割引とか、駅レンタカーの値段がもっと高く見えていたのですが、ちょっとその情報が分からなくなってしまいました。 また、こんなキャンペーンもありました。 JRおトクなきっぷ+駅レンタカープラン(2018年度) https://www.jrerl.co.jp/campaign/detail?topics_no=351&sid=jrerl この場合、週末パスを使い、同条件のレンタカー料金6,480円となりました。 少しだけオリックスが安いですが、実はオリックスは駅から7分ほど歩きます。 不慣れな街を歩く手間を考えると、310円の差で駅隣接の駅レンタカーを借りるというのもありかなと思います。 以上ご参考まで!

Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ Django環境続き

Djangoが動作する環境ができたら、アプリを作成していきます。 「python manage.py startapp foodtaskerapp」により foodtasker foodtaskerapp のディレクトリが並ぶ形になります。 ここから、行ったり来たりになりますが、 ・まずは、foodtaskerのsettings.pyのINSTALLED_APPSに追加 ・次に、foodtaskerappのviews.pyにhomeメソッド追加 ・次に、foodtaskerのurls.pyのurlpatternsに追加 ・次に、foodtaskerappにtemplateディレクトリを作成し、home.html作成 という形で作成していきます。 講義ビデオではatom+emmetのスニペットが快適そうに見えますが、まあ、そんなに使うものでもないと思うので、Cloud9のAceエディタの機能で進めます。最低限のスニペットはありますので。 いったん実行すると、「TemplateDoesNotExist」エラーが発生しましたが、単純に、 テンプレートフォルダ名は「template」ではなく「templates」ということでした。失礼。そして、 python manage.py migrate python manage.py createsuperuser により、管理画面が表示されます。 bootstrapも組み込んで(Bootstrap 4ではグリフアイコンをサポートしないため、「fonts」フォルダは削除されましたとのことなので、最新版を取得するとここはちょっと違います)、次はTask3です。 ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 posted with カエレバ 斎藤 康毅 オライリージャパン 2016-09-24 売り上げランキング : 303

Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ Python/Django環境

次は、Webアプリ側の環境で、Djangoです。 もう、これは、最初からCloud9で楽勝でしょう、と思っていたら甘かった・・・ AWS Cloud9とは  元々Cloud9を使用しており、開発環境をワンクリックで簡単に構築できることが売りだったので、それでよいやと思っていたわけです。 ただ、昨年AWSに統合されたバージョンがリリースされました。最初は旧版とAWS版並列で行くていくのかなと思っていたのですが、どうやら移行を促されるようなので、この機会にAWS版を使用することにしました。 (旧版は新規プロジェクト作成時は、こんな感じでテンプレートを選択できます。ボタンを押すだけで、すぐに開発環境ができあがり、ソースを書き始めることができます。)

 いざ使おうとすると、色々分かってきます。 まず、AWS Cloud9は、IDEとしては無償なのですが、環境とセットにはなっていません。 分かりにくいですが、他のサーバを使用してSSHで接続するか、AWSのEC2に乗せる必要があります。すなわち、環境自体は無償とは限らないということです。 EC2も12か月間は無償利用できるというのがアピールされていますが、1年後にどうするか悩むことになるのであれば、そこには頼りたくないなという気持ちがわきました。 選択肢として、たまたま最近さくらレンタルサーバを契約したので、それでもよいかと思ったのですが、それだと世間の人にとっては無償でもなんでもなくなりますし、そちらは今あまり壊したくないというのもありました。 そこで他の選択肢を探し、見つけたのがGCE(Google Compute Engine)でした。 GCE(Google Compute Engine)を使用する  GCEは、最初にOSやCPU等を選択して、まっさらのOS環境が提供される、という意味で、レンタルサーバとほぼ同様と考えてよいかと思います。 とはいえ最低限のものは入っていると予想して、設定を開始します。今回必要なのはPython3でDjangoを動かすことです。 ここで頭の中に持っておいた方が良いと思うことは、Cloud9(AWS)側の設定と、GCEの設定がある、ということです。そして、ほとんどの作業はGCE側の設定です。Cloud9の画面を見ていますが、それはGCEに接続して作業しているということです。  話がいったんAWS Cloud9に戻りますが、新規プロジェクト作成時に、ワンクリックで環境設定してくれる、という機能はなくなってしまいました。繰り返しますが、あくまでもIDEです。ですから、SSHで接続した後は、必要なインストール作業を行う必要があります。IDEの中にターミナル機能が統合されている等は旧版と同じですので、そこで以下の作業を行います。  まず、Cloud9側でPython3を選択します。けど、これは要はIDEの設定であり、環境の設定ではありません。 では、ということで、ここからCode4StartUpのビデオを見ながら環境を作っていこうと思います。 そしていきなり躓きます。「sudo apt-get install python3-venv」ができません。以下失敗なので、簡単に流しますが、python3.4-venvなら成功しますが、ビデオの後の方で3.5であることを確認されますので、やばい、3.5にあげないと、と思います。Cloud9の画面では「/usr/local/lib/python2.7/dist-packages:/usr/local/lib/python3.4/dist-packages:/usr/local/lib/python3.5/dist-packages」と書いてあるのに何でないのだ?と思っていたましたが、これはあくまでもIDEの設定です。環境は別です。 色々調べて、「sudo python -m pip install –upgrade pip」しようとしますが、ないと言われます。色々あって、3.5ではなく最新の3.6でよいやと思い「sudo add-apt-repository ppa:jonathonf/python-3.6」以下・・・(省略)でインストールします、しかし、「python3.6 –version」では3.6インストールが確認できますが、「python3 –version」ではまだ3.4を参照しています。 そこで、pyenvというものの存在に出会い、「curl -L https://raw.githubusercontent.com/pyenv/pyenv-installer/master/bin/pyenv-installer | bash」でインストールしようとしますが、gitが入っていない、とのエラー。なんと!そこからですか! gitインストールしてから再度pyenvインストールして、それでも「pyenv install –list」で表示されないので「sudo apt-get install -y make build-essential libssl-dev zlib1g-dev libbz2-dev libreadline-dev libsqlite3-dev wget curl llvm libncurses5-dev libncursesw5-dev xz-utils」して、「pyenv install 3.


Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ Swift環境

Code4Startup こちらが本題の、UberEatsを作ろう(Create UberEats with Python/Django and Swift 3)。 まずは、環境構築から始まるのですが、Python、Heroku、Atomは使用するしないは良いとして、XcodeはWindows環境だとどうしようもない。 しかし、今の時代、色々な方法はあるようで、Swiftのためだけなら、Xcodeがなくても何とかなるっぽい。 ということで、環境作ってみました。 IBM Swift Sandboxはもう存在しない? まず、最初に、「IBM Swift Sandbox」というものが気になりましたが、現在はリンク切れです。 ただ、もう少し粘ってみると、IBM Cloud App Service というものに誘導されます。 こちらを登録すると、開発環境も使えるようになるのですが、その言語がSwiftになっています。 (いろいろなタイプが選べますが、一番左上の「プロジェクトの作成」を選ぶとswiftになるのです。)

けど、より簡単なのは、Swift Kituraを選択することのようです。

しかし、いずれにせよ、Swift Sandboxで企図されていたようなものではないようです。その場でソースを書いて実行するのであればよかったのですが、あくまでもローカルでソースを書くのであれば、ちょっと必要性が薄いかなと。 こちらは、いったん中断しておきます。 ローカルにSwift環境を構築 ですので、ローカルに環境を構築することにします。 基本的には、 https://qiita.com/akira_/items/e5550dbb571a20deb3c1 を参考にさせていただきました。 Windows Subsystem for Linux、知りませんでした。 途中再起動等入るのと、これを有効にした後に、Linuxパッケージを導入する、というところに注意です。

Windowsでこんな選択画面を表示する、ということ自体驚きですが、いかがでしょうか。 その後は、インストールされたUbuntuバージョンに合わせて、記述を調整しながら進めれば、環境構築完了し、Hello worldまでは行けました。 なお、元々Git Bashが入っていた環境ですので、バッティング等も気にならないでもないですが、とりあえずどちらも動いています。 (2018年10月)結局MAC購入 Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ iMac購入して続行 結局、iOSアプリ作ろうと思ったら買わざるを得ませんでした・・・  Code4Startup


スポンサー企業調査 Ruby X Elixir Conf Taiwan 2018

先日、Ruby X Elixir Conf Taiwan 2018というイベントがあったそうです。 知っていたらGWにかけて台湾行っていた??かは、さておき、このページの下にあるスポンサー企業一覧に興味を持ちました。 一つ一つ見てみたいと思います。 honestbee https://www.honestbee.tw/ 料理や食品の配達サービス。 日本でもサービス展開しています。 honestbee | 買物代行コンシェルジュ Cyberbiz https://www.cyberbiz.co/ ショップ向け各種サービス提供という感じでしょうか。 このページのさらに下の各社サービスがまた気になりますね。 GANDI.net https://www.gandi.net/ ドメイン名サービス、およびホスティング等のインフラ系サービスですね。 ホスティング、台湾元表示だと思って高いと思ったら、円に変換してくれているとのこと。 https://www.gandi.net/en/simple-hosting だと安いですね。先日米国サービス等も比較したうえでさくらを申し込みましたが、これは考えもしなかった… SARA CARES https://www.saracares.com.tw/ オンライン保険。 SHOPLINE https://shopline.tw/ オンラインショップ開設サービス。 思ったより数が多いのでここまでにしておきます。 幅広いですね。全部Rubyで開発しているサービスなのでしょうか?