2019

Docker 環境をステージング環境へ(GCP編)

GCP環境にDockerコンテナを作る方法はいくつかあるようです。 ・GCE(Compute Engine)のVMインスタンス作成時に、コンテナ イメージをデプロイ ・Google Kubernetes Engine(GKE)にクラスタ環境を構築してデプロイ ・その他色々・・・ 公式ドキュメントはこちら Compute Engine への Docker コンテナのデプロイ https://cloud.google.com/compute/docs/instance-groups/deploying-docker-containers?hl=ja で、今回はシンプルそうな、VMインスタンス時にデプロイする方法を試します。 公式ドキュメントはこちら VM およびマネージド インスタンス グループへのコンテナのデプロイ https://cloud.google.com/compute/docs/containers/deploying-containers?hl=ja&_ga=2.46174759.-1895702560.1541304432 ですが、どうも分かりにくい。いくつか試してくれているサイトがありますが、どうも面倒なようにしか見えない・・・ インスタンス作成時は、Always Freeの条件 f1-micro インスタンス(1 か月あたり、バージニア州北部 [us-east4] を除く米国リージョンのみ) を踏まえて。 ただこれ、イメージは一つだけなんですね。後から追加できるかな・・・とりあえず、DBのイメージだけ指定します。 とりあえず、起動はします。 DBだけだと動いているか分かりませんが、SSHで入って確認してみます。 入ると ########################[ Welcome ]########################

You have logged in to the guest OS.

To access your containers use ‘docker attach’ command

########################################################### と表示されています。 docker images で目的のイメージが入っていることが確認できます。 であれば、もう一つのイメージはpullを叩いても良いか。


Docker push Google Container Registry 編

さらに新しい編。ドカベンか! ドカベン プロ野球編 (1-52巻 全巻) / 水島新司 / 秋田書店posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 7net 今度は、Google Container Registry へのpushを試してみます。 始める前の準備 Container Registry のクイックスタート https://cloud.google.com/container-registry/docs/quickstart?hl=ja プロジェクトは既存のものを使用します。 課金の設定もしてあります。 Container Registry APIの有効化は、こちらのページのリンクボタンからGCP画面へ飛んで行って、ボタンを押していけばできます。 Google Cloud SDKはインストール済みでしたので、ここもスキップ。 この時にインストールしたのですね。 サイト引っ越し、そして、再引っ越し(Part2) https://www.programmers-office.ml/2018/12/22/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E5%BC%95%E3%81%A3%E8%B6%8A%E3%81%97%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%81%E5%86%8D%E5%BC%95%E3%81%A3%E8%B6%8A%E3%81%97%EF%BC%88part2%EF%BC%89/ Dockerもインストール済み。ビルド済み。 認証から行きます。 認証してpush gcloud auth configure-docker でDocker config fileへの更新確認をされるので、Yで進めます。 次にイメージにタグをつけます。 そしてpushしようとすると、認証できていない・・・ denied: Token exchange failed for project ‘xxx’. Caller does not have permission ‘storage.buckets.create’. To configure permissions, follow instructions at: https://cloud.

Docker push AWS ECR 編

色々な編ができていく・・・ ずっとはまっていてもダメなので、ちょっとGitLabからのPullはどこかで質問することにします。 そして、AWS ECS で pull するのであれば、当然相性良いだろうと思われる、ECR にpushしてみます。 イメージのプッシュ https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonECR/latest/userguide/docker-push-ecr-image.html もうpushするimageはできているところからスタートします。 Docker 環境をステージング環境へ(Docker push編) https://www.programmers-office.ml/2019/01/14/docker-%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%82%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%81%B8%EF%BC%88docker-push%E7%B7%A8%EF%BC%89/ python環境 pushするためには、まず1.の認証が必要です。 そのために、AWS CLIのインストールが必要です。 まあ、そうなんだろうけど面倒は面倒ですね。どんどん遡る・・・ 結局、開発環境をDockerで作るとしても、それを扱うための環境(ここで言えばpython環境)をローカルに作らなければいけない。もう少しローカル依存を減らしたいのですが・・・ AWS CLI をインストールする方法 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/cli-chap-install.html おもむろに $ pip install awscli –upgrade –user を叩くと、「pip: command not found」のつれないメッセージ。 $ python -m pip -V /usr/bin/python: No module named pip そこからか・・・ python3 そもそも、macの初期インストールpythonは python –version Python 2.7.10 です。 pipはPython 3.4以降には、標準で付属しているそうです。 Python3系を入れましょう。 Code4Startupの時は、普通にインストーラーをダウンロードする形でしたが、今時だとやはり、Homebrewでしょうか。 https://brew.sh/index_ja.html インストールのスクリプトを素直に実行。 インストール完了後、 $ brew doctor

Vimeo PRO(有料プラン)からBASIC(無料プラン)への変更

お試しでVimeoのPROプランに入っていた(2018年12月)のですが、いったんBASICに戻そうと思います。 PROは年間払いと月間払いのコースがあり、月間の方を契約していた(つもりでした)。 キャンセルについては、こちらの「いつキャンセルできますか?」に https://vimeo.com/jp/upgrade はい、すべてのプランが返金保証付きです。年間メンバーシップにご登録後30日間以内、または月間メンバーシップにご登録後5日間以内のキャンセルの場合は全額返金させていただきます。現在のメンバーシップで利用可能な追加機能が必要なくなった場合は、他のプランにグレードを落とすことができます。 とあります。 では、実際にキャンセルしようと思うと、これが難しい。 基本的には 有料メンバーシップからベーシックメンバーシップへ戻る https://help.vimeo.com/hc/ja/articles/115006635407-Lapsing-from-paid-membership-to-Basic-membership にあるように、更新をしない、ということが必要で、自動更新をオフにすることになります。 この手続きも分かりにくいですが、こちらが参考になります。 http://www.smile-hack.com/entry/2017/07/23/121957 でそうしたのですが、その上で現在のプランを見ると、2019年1月時点で、「あなたのVimeoPROメンバーシップの期限は2019/12/01に切れます。」となっています。 え?結局年間契約? よくよく見ると、年間契約になっていました。ショック・・・ この場合は Plus、PRO、Business または Vimeo Live の払い戻し https://vimeo.zendesk.com/hc/ja/articles/224822227-Plus-PRO-Business-%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%81%AF-Vimeo-Live-%E3%81%AE%E6%89%95%E3%81%84%E6%88%BB%E3%81%97 にしたがい、契約後30日以内であれば、お問い合わせフォームから払い戻しを依頼する、ということになるようです。 ということで、1年間使うしかない。何か考えよう・・・ とりあえず、こちらでもご覧ください。

Docker 環境をステージング環境へ(Docker pull編)part1

docker pushができたので、今度は、サーバ側からpullします。 サーバは、GCPのつもりでしたが、Mgentoの検証を行っていたAWSを使うか、と考え、それならば、Elastic Container Serviceを使ってみることにします。 Elastic Container Service(ECS) まず、ECSには二つの起動モデルがあります。 ・Fargate 起動タイプモデル ・EC2 起動タイプモデル Fargateはコンテナ用のリソースで、EC2とは切り離されており、それ用の料金が発生します。逆に言えば、コンテナを使うためにEC2を増強するための料金は不要ということです。これに対して、EC2起動モデルの場合は、ECSの料金は不要です。 今回は、EC2の1年間無料枠を利用して、EC2起動タイプで行ってみます。 (AWSもDockerも初心者なのに大丈夫かどうかは不明です) ECSの手順については、こちらを参照させていただきました。 https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/amazon-ecs-entrance-1/ 最初の、タスク定義を作成するところで、FARGATEかEC2かを選択するボタンがあるので、EC2を選択します。 タスク定義名は、タスク定義で指定する内容が、使用するDockerイメージだったり、ということなので、WooCommerceとしておきます。 他は初期値のままで「コンテナの追加」をします。 今回は、woocommerce_mariadb_1、woocommerce_wordpress_1として、二つ分追加します。 ポートマッピングは悩みますが、mariadb側はなし、wordpress側は80:80と、443:443を追加しておきます。 タスク定義が正常に作成されました、とのことです。 続いて、クラスターを作成します。 クラスターテンプレートは、Fargateではないので、「EC2 Linux + ネットワーキング」を指定します。 インスタンスタイプは無料枠なので、t2.micro、キーペアは作成済みのものを選択します。 「コンテナインスタンスの IAM ロール」はさらに不明なので、「新しいロールの作成」のまま進めます。 分からないながら進めていき、起動します。 「サービスの検出の統合の有効化」はさらに不明のため、チェックを外しておきます。(上記サイトの絵にはありませんので、貼っておきます) 以上で立ち上がったはずですが、サービス画面に行ってみると、起動失敗。 理由は、 https://registry.gitlab.com/v2/aaa/bbb/woocommerce_wordpress_1/manifests/latest: denied: access forbidden まあ、そうですよね・・・ コンテナの設定の、「プライベートレジストリの認証」「認証情報パラメータ」辺りだと思いますが、今日は時間切れです。

Docker 環境をステージング環境へ(Docker push編)

まだ、全然途中ですが、いったんベンダー機能とショップ画面が見えるようになったところで、これを別サーバ(ステージング環境のつもり)に持っていきたいと思います。 Docker力強化の目的もあります。 Docker イメージのレジストリサービス ローカル開発環境のDockerイメージを別サーバに持っていくために、まずは、Dockerイメージを共有することが必要と考えます。すると、レジストリサービスが必要ということが分かります。 そしてレジストリサービスを調べてみると、ありがたいサービスが提供されていることが分かります。 ・Docker Hub ・Amazon Elastic Container Registry (ECR) ・Google Container Registry ・Azure Container Registry ・GitLab Container Registry などなど。 構築先がGCPなのと、このサービスもAlways Free対象なので、Googleも有力な候補ではありますが、ソースをGit管理するなら、同じ管理にするのが合理的なのではということと、GitはGitLab派の私としては、GitLab Container Registryを使ってみることとします。 GitLab Container Registryへのpush 流れとしては、まずcommitして、イメージ作成。 これは、こちらを参照 https://www.memotansu.jp/docker/626/ commitなの、buildなの、というのはよく分かっていませんが、とりあえず、これで行ってみます。 docker login registry.gitlab.com ログインはできます。 しかし、pushは、3つあるイメージのうちの2つをpushしたいわけで、その仕組みがいまいち分かりません。 gitlabのページに記載を参考に、最後に「:タグ名」を付けてみても、 「An image does not exist locally with the tag」 となります。 この辺りを参考に、タグ付けします。 http://docs.docker.jp/linux/step_six.html https://docs.docker.com/engine/reference/commandline/tag/ そうすると、 registry.gitlab.com/aaa/bbb/woocommerce_mariadb_1 v1.1 a4e11e5e5b41 3 hours ago 262MB registry.gitlab.com/aaa/bbb/woocommerce_wordpress_1 v1.1 eba2457b8e6a 4 hours ago 438MB というようなイメージが出来上がります。

WC Marketplace(商品機能)

商品登録方法は、素のWooCommerceとWC Marketplaceでは考え方が違う部分がありますので、その確認。 商品とベンダーの関係 Setting up – Assign Single Product to Multiple Vendors https://wc-marketplace.com/knowledgebase/setting-assign-single-product-multiple-seller/ WC Marketplaceプラグインインストール時に、「Single Product Multiple Vendors」というチェックボックスがあります。 同一商品を複数ベンダーから販売することができ、購入時に顧客がベンダーを選択することができる、というものです。 これはしないので、スキップします。 管理者による商品の登録 Setting up – Uploading products for WCMp https://wc-marketplace.com/knowledgebase/setting-up-uploading-products-for-wcmp/ アップロードから始まるというのが、順番としてどうなのかと思わざるを得ませんが、必須機能ではある、というかむしろ最終的にはこちらが優先なので、これで良いのか。 ・・・と思って読み進めると、別にファイルアップロードの話ではなく、普通に商品登録の話でした。そういう言葉使いですか・・・ 最初に、承認を経由するかしないかの設定の話。 そして、管理者が通常のWooCommerceの方法で、商品登録する場合の話。 ここで、WC Marketplaceが入っていると、ベンダーを指定するプルダウンがあります。これをクリックすると、中身が空で、「?」と悩むのですが、テキストボックスに一文字入力するとそれにマッチするベンダーが選択できるようになります。まあ、ベンダーが大量に登録されていると、ずらっと出てこられても困るかもしれませんが・・・ 通常のWooCommerceの商品登録の方法については、 https://docs.artws.info/document/managing-products/ のお世話になるのが良いかと思います。 特に商品タイプ、特に「バリエーションのある商品」(Variable product)は重要です。 ベンダーによる商品登録 実際は、商品の登録は各ベンダーがやるでしょう、ということで、その機能についての説明です。 ベンダーのユーザでログインして、Vendor Dashboard画面に入ります。 こちらの画面からの登録も、細かい手順や画面構成が異なるのみで、登録内容は基本的に同じです。 ところが、Product Typeで、「Simple product」しか選択できません。 他のタイプを選択したい場合は、backendに行かなければならないということです。 すなわち、ベンダー用画面には、2種類あります。ログイン直後のVendor Dashboard画面と、wp-adminの画面であるbackendです。 こんなところから移動できます。 こちらに移動すれば、機能制限された管理画面が表示される、というわけです。 Advanced Frontend Manager https://wc-marketplace.com/knowledgebase/wcmp-frontend-manager/ で、一応、AFMというものを使ってほしそうです。 これを使えば、backendに移動せずに、「Simple product」以外の商品メンテもできるということです。 ただ、そんなに、画面からメンテするのか、と考えたら、コスパはあまり良くないかなという気もします。 https://wc-marketplace.com/product/wcmp-frontend-manager/ という感じで、だいぶ理解はできてきました。

WC Marketplace(ベンダー関連機能)

しかし、WooCommerceも日本語情報は、豊富とは言えませんね・・・ ほとんどお一人で頑張られている?? https://docs.artws.info/about-this-site/ WC Marketplaceと言っても、そもそもWooCommerceが分からなければ始まらないので、上記を参考にさせていただきながら、進めていきます。 なお、現時点で、 WooCommerce Version 3.5.3 WC Marketplace Version 3.3.0 です。 基本ドキュメント インストールは、基本レベルだと特に悩まないとは思いますが、 https://wc-marketplace.com/knowledgebase/wcmp-setup-guide/ 一応こちらを参照しておけば、安心かと思います。 その他のドキュメントも、ここから辿っていきます。 ベンダー管理システム Vendors Management System https://wc-marketplace.com/knowledgebase/vendors-submenu/ まず、考え方として、Vendorを登録し、これは、wpサイトログインのユーザにもなります。そして一対一でShopが紐付きます。 基本的には、管理者がVendorユーザを作って、詳細情報はそのVendorユーザが自分自身の情報を登録し、管理者がその登録内容を承認する、という流れのようで、そのためのステータス管理(Pending、Rejected、Suspended、)がされているという形のようです。 これを登録すると、 http://localhost/circlant/user1/ という形で、そのベンダーのページが作成されるのですが、そこに表示される画像はどこで設定するのかが分からない。追々分かることを期待して進めます。 ベンダー登録方法 Setting up – Vendor Registration for WCMp https://wc-marketplace.com/knowledgebase/setting-vendor-registration-wcmp/ ベンダーについては、より詳細な登録方法として、さらにドキュメントが提供されています。 管理者が登録する方法以外に、Registration Formも用意されており、それをするしない、承認を経由するしない、フォームで登録する内容、等が設定可能です。 例えば、Store DescriptionとCountry を追加すると、このような登録フォームになります。 ベンダー用機能 Setting Up WCMp – A Vendor Guide https://wc-marketplace.com/knowledgebase/setting-wcmp-vendor-guide/ どうもドキュメントの並びが綺麗ではないように思うのですが、ベンダー登録したところで、今度は、ベンダー用機能を見てみます。 Vendorロールのユーザでwp管理画面にログインすると、ダッシュボードの見た目はだいぶ違います。 上に書いた、店舗画面の見た目等はここから設定することになります。 その他、商品や、支払い方法等を登録し、あるいは、注文情報の確認等を行いますが、ポイントは商品登録だと思いますので、今回はここで一旦終了します。

WooCommerceを試す

MagentoのDocker環境を作った訳ですが、サンプルデータを後から投入しようとすると、やはり、「PHP Fatal error: Allowed memory size of xxx bytes exhausted」が発生したりして、Dockerの出来合いの環境ならもう少しすんなり行くかなと言う期待は、あまり応えてはもらえませんでした。 そこで、ちょっと浮気をしてみます。 Docker力強化も兼ねて、今回もDocker環境を作ります。 WooCommerce入りのDocker Hubのイメージもありますが、そこは後からプラグイン入れても良いよね、ということでwordpress環境をまず作ります。 イメージは、あえて公式ではなく、先日の構成を参考にして、bitnami版にしてみます。 今回は、最初から、ymlに永続化用の記述をしておきます。 mkdir docker/WooCommerce mkdir docker/WooCommerce/wc-mariadb-persistence mkdir docker/WooCommerce/wc-wordpress-persistence cd docker/WooCommerce/ curl -LO https://raw.githubusercontent.com/bitnami/bitnami-docker-wordpress/master/docker-compose.yml ・・・yml編集・・・ docker-compose up -d やはり、wordpressセットアップ画面をすっ飛ばして、サイトが立ち上がっている状態まで来てくれます。 管理画面はwp-admin、ユーザ・パスワードは、Settings画面参照(WORDPRESS_USERNAME、WORDPRESS_PASSWORD)。 日本語化はされていません。 そして、おもむろに、Pluginsから、WooCommerceをInstall、Activate。PluginsのページにWelcome to WooCommerceのメッセージと「Run the Setup Wizard」ボタンが表示されているので、クリックします。 基本情報を入力し、Payment画面では、PayPalとstripe、さらにCash on deliveryを有効にしてみます。Shippingはとりあえず適当に、オススメのAutomated TaxesとMailChimpも有効にしておいて、Jetpackは接続できないというメッセージになりましたがそのまま行きます。 チュートリアルに従って商品登録し、「Visit Site」の下の「Visit Shop」をクリックすると、商品が表示され、カートに投入し、カートを見ると購入商品が表示されます。 ただ、この状態ではあまりに見た目が投げやりなので、AppearanceのThemesからStorefront を検索して、Install、Activateします。 「Design your store」という画面が表示されますので、流れに従って入力。多少見た目が整います。「Design your store」が公式のようなので入れてみましたが、なかなかのシンプルさではあります。 https://shimesan.com/2018/03/24/woocommerce-netshop-003/ この辺は参考になりそうです。 試しにもう一つ、THESHOPというテーマを入れてみます。 https://athemes.com/theme/theshop/# さすがの良い感じ。 とりあえず、こうしておきます。 さらに、今回やりたいのは単一ショップではないので、複数ベンダー対応のプラグイン、「WC Marketplace」を入れます。 そして、ちょっと設定を初めてみましたが、これはなかなか骨が折れそうなので、また改めて。

DockerでMagento環境を構築する

Dockerで、ビジュアルに、Magento環境を構築していきたいと思います。 参考情報 https://qiita.com/kzkiq2nd/items/29f69c156f6f6e2fb215 を入り口として、 https://qiita.com/kzkiq2nd/items/b8162cfc41d13616f861 https://principle-works.jp/blog/how2runm2ondocker-apache/ https://principle-works.jp/blog/how2runm2ondocker-compose/ も参照。 しつつ、いかにビジュアルに構築するかを考えます。 イメージ検索 まずは、Kitematic内で検索してみます。 最初は、一つしかヒットしなかった気がしたのですが、気のせい?? まあまあ、結構な数がヒットします。 Googleで「magento docker」で検索した場合は、bitnami/magentoが先頭でヒットします。 さらに、DevBoxなるものもあるといいます。 どれを使うべきか。 DevBoxが正攻法のようではあります。 https://magento.com/blog/technical/set-your-magento-2-development-environment-faster が、最初の参考情報によると、ちょっとフルスペックすぎる感じが無きにしも非ず。 かつ、2.3には未対応っぽい。 次は、Pulls 1M+ となっていて、利用者の多そうなこちら。 https://hub.docker.com/r/alexcheng/magento2 解説も丁寧にされているのが好印象。2.3.xとも書いてあるので安心。 こちらにさらに情報あり。 https://microbadger.com/images/alexcheng/magento2 bitnami版も確認。 https://hub.docker.com/r/bitnami/magento 利点として書かれているのは、最新版追跡の速さですね。 こちらにも、いくつかのパターンが置かれています。 https://bitnami.com/stack/magento/containers ちょと悩むところではあるのですが、ブランド名を信じて、bitnamiにしてみます。 bitnami版magento2のインストール 改めて、Kitematicで「bitnami/magento」で検索し、CREATEボタンを押します。 しばらくダウンロード画面が表示され、追加されたかと思いきや、エラーメッセージ。 Welcome to the Bitnami magento container Subscribe to project updates by watching https://github.com/bitnami/bitnami-docker-magento Submit issues and feature requests at https://github.com/bitnami/bitnami-docker-magento/issues ERROR == The MAGENTO_DATABASE_PASSWORD environment variable is empty or not set. This environment variable is required for Magento to be properly installed.