2019

MacにDocker環境をビジュアルに構築する

目的 2018年11月にMagentoが2.3にバージョンアップしたため、その環境を作りたい。 しかし、現在AWSに構築している環境をバージョンアップするのは、素人には難しそう。そもそも、現状が綺麗にできていない気がするので、クリーンインストールすることにする。 そして、今後も複数バージョンをどう取り扱うか問題は出てくると思うので、このWordpressサイト構築にあたって興味を持ったDockerをもう少し突き詰めてみる。 考えること Dockerもコマンド打つだけじゃないでしょ、もっとビジュアルに行こうぜ!と思ったら、思いの外深い。 参考 https://yoshinorin.net/2017/08/30/try-docker-rancher/ まず、Docker for Macにするのか、Docker Toolboxにするのかを考えなければなりません。 一般的には、VirtualBoxが不要であるDocker for Macの方が、早い、ということのようです。 そして、実際のビジュアルツールとして、やはり本命はDocker社純正のKitematicと言うことになるかと思います。 ただ、上記参考サイトにあるように、これは「Docker for WindowsとDocker for Mac」用となるので、AWS等のLinux環境では同一環境にはならないと言うことになります。 もっとも、それは「外側」が異なるという話であり、Dockerで構築される「中身」については同じでしょうから、それは別の話として良いのかなと考え、Kitematicで構築することにしてみます。 なお、第二の選択肢として、Portainer、Rancherも興味深いです。 Kitematicのインストール 手順としては、Docker for Macをインストールし、そうすると、Dockerアイコンが表示されるようになるので、そこからKitematicをインストールするということのようです。 この辺が比較的新し目の情報かと思います。 https://yatteq.com/localdev-docker で、Docker for Macをダウンロードしに行くわけですが、そこの名前はDocker Desktop (Mac)。分かりにくくないですか?? Dockerのアカウント登録をして、ダウンロードします。518MB、なかなかですね・・・ インストール方法は特筆すべきことはないですが、本家docsでも眺めておけば良いでしょう。 https://docs.docker.com/docker-for-mac/install/#install-and-run-docker-for-mac 丁寧な手順はこちらとか。 https://qiita.com/seijimomoto/items/357ac7aa84f98b96021f 最初、Docker アイコンからKitematicをクリックしても反応なく焦りましたが、再度アプリケーションフォルダからDockerをダブルクリックしたら反応してくれました。 ということで、インストールまでは、簡単に行きます。

Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ ついに完了!

[ ][1] Code4Startup Task26では、ドライバー側マップでドライバーの移動ロケーションを追加し、カスタマー側マップにも追加します。 そして、シミュレータを二つ立ち上げて、動きを見ることができますよと言うテクニック。 最後にTask27でdanielgindiのチャートコントロールを使ってグラフを表示します。 https://github.com/danielgindi/Charts と言うわけで完了!長かった・・・ ただ、完成まではしないのですね・・・ 例えば、ドライバーが配達完了すると、ステータスが変わる、と言うところは作りますが、その時のドライバー画面は白いままとか。 ともあれ、この画像でおめでとうと言われました! https://www.google.com/search?q=congratulations!+gif&tbm=isch&tbs=rimg:Cf_126g8pSGmDIjj2cw58GhEDRb1Tm-QQfezqphKGfD1O0NL-e3qT_1YKO7LZvVAYaur8hA3bBucnHSIqfOWhf0o2EKyoSCfZzDnwaEQNFEaLGpRKdOq-YKhIJvVOb5BB97OoROM0rrFOchCUqEgmmEoZ8PU7Q0hGkQsPwogAEjSoSCf57epP9go7sEcYO1TRi5KJ5KhIJtm9UBhq6vyERQUG6cqDuGNMqEgkDdsG5ycdIihE6TOBfMSUADCoSCZ85aF_1SjYQrEe5Ue_1GH1SA_1&tbo=u&sa=X&ved=2ahUKEwiOhtjjxdXfAhXXAIgKHaCBBUsQ9C96BAgBEBs&biw=1765&bih=1034&dpr=2#imgrc=__bqDylIaYNUMM:

Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ ドライバーサイドアプリ

[][1] Code4Startup ここまでは、カスタマーサイドのアプリ。 Task24は、ドライバーサイドのアプリ。 このスピード感で画面を追加していける、というのがSwiftの強みだと思う。 そして、この段階で初めてCusotmerとDriverでディレクトリを分けていけるのもよい。 ということで、Task24がViewControllerで画面遷移のあたり。 Task25で、API部分で、注文のピックアップのあたり。 悩みながら、進めます。

Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ 地図上の経路描画

Code4Startup Task23は、決済部分から、お店から配達先までの経路描画など、ある意味、講座のクライマックス。 経路は、import Mapkit しなければならないとすると、他の方式で開発する場合は、またちょっと苦労するということでしょうか。 画面作成の観点で、Swift最強だな、というのはひしひしと感じるわけですが、Android版も開発するとなった場合に、まるっきり別物の開発になってしまう、というのはやはり辛いなとも感じています。