目的 2018年11月にMagentoが2.3にバージョンアップしたため、その環境を作りたい。
しかし、現在AWSに構築している環境をバージョンアップするのは、素人には難しそう。そもそも、現状が綺麗にできていない気がするので、クリーンインストールすることにする。
そして、今後も複数バージョンをどう取り扱うか問題は出てくると思うので、このWordpressサイト構築にあたって興味を持ったDockerをもう少し突き詰めてみる。
考えること Dockerもコマンド打つだけじゃないでしょ、もっとビジュアルに行こうぜ!と思ったら、思いの外深い。
参考
https://yoshinorin.net/2017/08/30/try-docker-rancher/
まず、Docker for Macにするのか、Docker Toolboxにするのかを考えなければなりません。
一般的には、VirtualBoxが不要であるDocker for Macの方が、早い、ということのようです。
そして、実際のビジュアルツールとして、やはり本命はDocker社純正のKitematicと言うことになるかと思います。
ただ、上記参考サイトにあるように、これは「Docker for WindowsとDocker for Mac」用となるので、AWS等のLinux環境では同一環境にはならないと言うことになります。
もっとも、それは「外側」が異なるという話であり、Dockerで構築される「中身」については同じでしょうから、それは別の話として良いのかなと考え、Kitematicで構築することにしてみます。
なお、第二の選択肢として、Portainer、Rancherも興味深いです。
Kitematicのインストール 手順としては、Docker for Macをインストールし、そうすると、Dockerアイコンが表示されるようになるので、そこからKitematicをインストールするということのようです。
この辺が比較的新し目の情報かと思います。
https://yatteq.com/localdev-docker
で、Docker for Macをダウンロードしに行くわけですが、そこの名前はDocker Desktop (Mac)。分かりにくくないですか??
Dockerのアカウント登録をして、ダウンロードします。518MB、なかなかですね・・・
インストール方法は特筆すべきことはないですが、本家docsでも眺めておけば良いでしょう。
https://docs.docker.com/docker-for-mac/install/#install-and-run-docker-for-mac
丁寧な手順はこちらとか。
https://qiita.com/seijimomoto/items/357ac7aa84f98b96021f
最初、Docker アイコンからKitematicをクリックしても反応なく焦りましたが、再度アプリケーションフォルダからDockerをダブルクリックしたら反応してくれました。
ということで、インストールまでは、簡単に行きます。
Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ ついに完了!
[ ][1] Code4Startup
Task26では、ドライバー側マップでドライバーの移動ロケーションを追加し、カスタマー側マップにも追加します。
そして、シミュレータを二つ立ち上げて、動きを見ることができますよと言うテクニック。
最後にTask27でdanielgindiのチャートコントロールを使ってグラフを表示します。
https://github.com/danielgindi/Charts
と言うわけで完了!長かった・・・
ただ、完成まではしないのですね・・・
例えば、ドライバーが配達完了すると、ステータスが変わる、と言うところは作りますが、その時のドライバー画面は白いままとか。
ともあれ、この画像でおめでとうと言われました!
https://www.google.com/search?q=congratulations!+gif&tbm=isch&tbs=rimg:Cf_126g8pSGmDIjj2cw58GhEDRb1Tm-QQfezqphKGfD1O0NL-e3qT_1YKO7LZvVAYaur8hA3bBucnHSIqfOWhf0o2EKyoSCfZzDnwaEQNFEaLGpRKdOq-YKhIJvVOb5BB97OoROM0rrFOchCUqEgmmEoZ8PU7Q0hGkQsPwogAEjSoSCf57epP9go7sEcYO1TRi5KJ5KhIJtm9UBhq6vyERQUG6cqDuGNMqEgkDdsG5ycdIihE6TOBfMSUADCoSCZ85aF_1SjYQrEe5Ue_1GH1SA_1&tbo=u&sa=X&ved=2ahUKEwiOhtjjxdXfAhXXAIgKHaCBBUsQ9C96BAgBEBs&biw=1765&bih=1034&dpr=2#imgrc=__bqDylIaYNUMM:
Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ ドライバーサイドアプリ
[][1] Code4Startup ここまでは、カスタマーサイドのアプリ。
Task24は、ドライバーサイドのアプリ。
このスピード感で画面を追加していける、というのがSwiftの強みだと思う。
そして、この段階で初めてCusotmerとDriverでディレクトリを分けていけるのもよい。
ということで、Task24がViewControllerで画面遷移のあたり。
Task25で、API部分で、注文のピックアップのあたり。
悩みながら、進めます。
Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ 地図上の経路描画
Code4Startup
Task23は、決済部分から、お店から配達先までの経路描画など、ある意味、講座のクライマックス。
経路は、import Mapkit しなければならないとすると、他の方式で開発する場合は、またちょっと苦労するということでしょうか。
画面作成の観点で、Swift最強だな、というのはひしひしと感じるわけですが、Android版も開発するとなった場合に、まるっきり別物の開発になってしまう、というのはやはり辛いなとも感じています。