こちらが本題の、UberEatsを作ろう(Create UberEats with Python/Django and Swift 3)。
まずは、環境構築から始まるのですが、Python、Heroku、Atomは使用するしないは良いとして、XcodeはWindows環境だとどうしようもない。
しかし、今の時代、色々な方法はあるようで、Swiftのためだけなら、Xcodeがなくても何とかなるっぽい。
ということで、環境作ってみました。
IBM Swift Sandboxはもう存在しない?
まず、最初に、「IBM Swift Sandbox」というものが気になりましたが、現在はリンク切れです。
ただ、もう少し粘ってみると、IBM Cloud App Service というものに誘導されます。
こちらを登録すると、開発環境も使えるようになるのですが、その言語がSwiftになっています。
(いろいろなタイプが選べますが、一番左上の「プロジェクトの作成」を選ぶとswiftになるのです。)
けど、より簡単なのは、Swift Kituraを選択することのようです。
しかし、いずれにせよ、Swift Sandboxで企図されていたようなものではないようです。その場でソースを書いて実行するのであればよかったのですが、あくまでもローカルでソースを書くのであれば、ちょっと必要性が薄いかなと。
こちらは、いったん中断しておきます。
ローカルにSwift環境を構築
ですので、ローカルに環境を構築することにします。
基本的には、
https://qiita.com/akira_/items/e5550dbb571a20deb3c1
を参考にさせていただきました。
Windows Subsystem for Linux、知りませんでした。
途中再起動等入るのと、これを有効にした後に、Linuxパッケージを導入する、というところに注意です。
Windowsでこんな選択画面を表示する、ということ自体驚きですが、いかがでしょうか。
その後は、インストールされたUbuntuバージョンに合わせて、記述を調整しながら進めれば、環境構築完了し、Hello worldまでは行けました。
なお、元々Git Bashが入っていた環境ですので、バッティング等も気にならないでもないですが、とりあえずどちらも動いています。
(2018年10月)結局MAC購入
Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ iMac購入して続行
結局、iOSアプリ作ろうと思ったら買わざるを得ませんでした・・・