DevLOVE2009 FUSION 編
http://www.machoup.jp/devlove2009/index.html
・カメハメ派を自分に打ってまで成長しようとするのは、One for All的なものとは違うエゴですよね。
gdgd質問すみませんでした。
・GAINER
http://gainer.cc/
今回使っていたのは、miniだそうです。
http://www.gainer-mini.jp/
人生初の組込体験。
・天下一言語トークス
groobyはjava人にとって、VB人におけるVBScriptくらいになって良さそうなものですけど。
Pythonはドキュメント内テストコードの仕組みがあるんですね。
あとで、懇親会でお話しされていた、なんでコロンが必要なんだろうという疑問もなるほど。
・システムの死
FAgileでもちょうど同じような話題がありました。
例えば、無駄なものを作らないで小さく作って、育て続けようという話があります。
一方、死というものがないと、進化というものが生まれないのではないか、という話もあります。
最初自分でもちょっと勘違いしたかなと思うのは、例えば、いまだにFPDを前提とするようなシステムは、死を迎えさせてあげて、新しい枠組みにしてあげた方が良いのでは、という話になるほどと思ったのですが、それだけの問題であれば、そこをインターフェースとして差し替え可能にしておくべきという話であり、それだけであれば「生まれ変わり」ではなく「成長」の範疇内なのではないか、という気がします。
あるいは、項目の継ぎ足しで、どんどん項目数が増えて、不要項目も増えて、みたいな話もよくあると思いますが、それもデータアクセス機構の作り方のような気がする。
そういう風に突き詰めて行って、その上で死が必要というのはどういう場面なのか。
それにしても、これだけのイベントをやってしまうというパワーはすごすぎます。
ありがとうございました。
水と安全とカンファレンスは無料と思ってしまうのもやむを得ない??
ただ、こんな素晴らしい場に出てくるのは、所詮100分の10ではないか、というのが、最後のダイアログで出た90:10の問題意識です。10%のエゴを大切にしてあげるのか、90%にOne for Allを説き続けるのか、そんな感じです。
また、本もいただきました。ありがとうございました。
WEB+DB PRESS Vol.53 楽天ブックスで購入[楽天スーパーポイント発生] |