プログラマブル家電

先日Windowsミシンを知ったときに、これからはナンだ??と考えてみながら大したことを考えられなかったのですが、プログラマブル家電、そこまで行かなくてもインターフェース公開家電はありかなと、ふと思いました。 例えば、シャッターに対して、パソコンのスケジューラからオープンの命令を投げられると良いなとか。シャッター自体にディスプレイとかはいらなくてLAN口があればよいというわけです。そうすると、シャッター開閉職人みたいな人が出てきて、音楽とシンクロさせたりとか、その日の天候に合わせて幻想的な演出をするとか。ビデオ録画とかはできているわけですから、簡単ですよね?(違) 変な妄想してますね・・・。 それとはちょっと違って、でも「インターフェース重要」つながりで。 tpircsさんが、バーコードリーダで蔵書管理ということを紹介して下さっているのですが tpircs’s diary インサイド・アウト ~刺激と反応の隙間 – 蔵書管理 バーコードリーダ機能付きのマウスを、どこかのメーカで作りませんかね(既にあってもよさそうな気もしますが)。 これが一般化すると、何かと商売のネタも出てきそうですし。

Community Server 2.1

.NETでブログ環境を作るには何がよいか。第一候補はCommunity Serverかと思い、インストールしてみました。 Community Server Current Releasesダウンロードページ Language Packs日本語化パッチ  よろしいんじゃないでしょうか。

ライトニングトークス大会

昨日、社内(部内)ライトニングトークス大会を開催しました。 題して「AKIBA LT vol.1」 ポスター ライトニングトークスという言葉も知らない多くの人に対して、ポスターと電子掲示板のみでの告知。 スピーカーは、こちらからお願いした人たち以外に公募もしたのですが、結局応募0で、5人枠に対して4人のみ。 まあ、最初は地味にやるかなと思っていたのですが・・・ ふたを開けてみると、参加者20人以上(部長が頑張ってくれたかな)、各スピーカーもそれぞれの個性が出た感じで、予想以上に楽しく盛り上がりました。 自分なりのふりかえりとしては KEEP ・30分というのは、軽い気持ちで参加しやすく、ちょうどよかったのでは PROBLEM ・参加者にあまりKPTを書いてもらえなかった ・開始時間が遅かった ・開始前に流していたミニムービーの演出効果があまり無かった ・部で持っていると思ってた鐘が無く、時間切れの演出がさびしかった TRY ・もう少しまじめに告知を考える ・準備協力者を募って開始時間を早める ・開始前はオシャレ音楽を流す ・ふりかえりタイムを持つ ・鳴り物準備 という感じです。その他、参加者に出してもらったKPTも含めて第二回につなげたいなと思います。 さて、自分の発表はと言うと、用意したスライドの半分で終了と言う惨敗。まあ、笑ってもらえたのでよしとします。 内容は、「達人プログラマ」の紹介で、XP祭り(ちなみに今日は関西ですね)の平鍋さんの発表を導入に使わせていただいたわけですが、これまでこんなハイテンションでXPやイベントの話をしたことは無く、話しながらそんな自分を不思議な目で見ていました。 「投票一位」も効いたようで、何人かの人が本に興味を持ってくれたのもうれしいです。 発表資料 最後に。最初からこれだけの人数が集まったわけですが、私の所属が60人以上の大所帯であるというベースが大きな要因となっていると思います。知らない人を集めるわけではないので、全然やりやすさが違うわけです。これは裏を返すと、大きな集団に属していると言うことは、大きなパワーを持っていると言うことだと思います。そんなことは当たり前のことではありますが、それを生かせていないのが実態なわけで、こういう貴重な資源は大切に使わないといけないと思った次第です。 というわけで、今日は心地よい余韻に浸っています~。

祝!!!S2Dao.NET 1.0.0 リリース

2006/9/25、S2Dao.NET 1.0.0 がリリースされました!祝!祝!祝! Seasar – DI Container with AOP – でも、最近は他に引っ張られて、何もできていなかったのですよね・・・。 諸々を落ち着けて、また頑張ります!

Microsoft Codename Max

RSSリーダー兼画像管理ソフト? http://www.microsoft.com/max/ 組み合わせのセンスはよく分かりませんが、何やらおしゃれっぽいと言うことでインストール。 何がおしゃれって、.NET Framework3.0を要求してます。きっとWPF? で最初は、インストール済みの.NET Framework3.0が古いと怒られ、アンインストールしてから再度インストール。 本当のおしゃれさは、ギャラリーページで見られます。 http://www.microsoft.com/max/jsgallery.asp 拡張子aspはご愛嬌?いいの? 3D Mantle View凄いっすね。 RSSリーダはやはり家と会社で既読ステータス情報を共有したいので、使う場面も限られるのではないかな~。 でも最初にPassport認証が入るので、共有されるのかな?? と言うか、この見え方は何でしょうか?どういう意図なのかよく分かりません・・・。RSSリーダと言っても色々なパタンがあると思いますが、MaxはGoogle Readerに近いかと思ったらそうでもなく、左ペインは一サイトで一つの枠が出るのですかね。そして、右側には不思議な区切られ方をした記事抜粋。  「言葉の意味は分からないがすごい自信だ」的な不思議なソフト。

Windowsミシン

今テレビを見ていたら、渡辺満里奈はWindows搭載ミシンを使っているそうで。 これかな http://journal.mycom.co.jp/news/2002/07/17/13.html http://www.berninausa.com/ インターネットにも接続ですか・・・。

WFSamplesの歩き方(7):SpeechApplication

どうも皆さん、WPFのほうが興味あるようなので、・・・と言うわけではありませんが、基本編はこんな感じかなということで最終回「SpeechApplication」。 WFSamples\Applications\SpeechApplication VB版はなく、C#のみです。 よく携帯とかでありがちな音声ガイダンスのフローみたいなものなのですが、この程度でも結構複雑になってきますね。そしてそれぞれの中にアクティビティの定義があったりするわけなので、だんだん追いずらくなってくるような気もします。 ちょっと他のこともやりながら構想を温めて、より実践的なものを作ってみたいと思います。

WFSamplesの歩き方(6):WorkflowSerialization

寝る前にもう一つ、「WorkflowSerialization」。 WFSamples\Technologies\Markup\WorkflowSerialization フローを作って、XAMLにシリアライズして、それをまた読み込んで実行するというサンプルです。作られたxomlファイルをVisualStudioで開いてみると確かにこんな感じでできています。 シリアライズでは、WorkflowMarkupSerializerというのが準備されている、読み込みは Using reader As XmlReader = XmlReader.Create(workflowFilename) deserializedWorkflow = workflowRuntime.CreateWorkflow(reader) End Using でできてしまうということで、スマートですね。これはいけちゃうかもな~。まだちょっと怖いですけど。

WFSamplesの歩き方(5):DesignerHosting

続いて、「DesignerHosting」。 こんな感じで、デザイナをVisualStudioからでなく、アプリケーションで使えるようにできますよということです。  が、保存の仕方やCodeActivity以外の追加の仕方はサンプルでは分かりませんので要注意。どこまでできるか分からないというのは危険・・・