初体験のタクシーでショーへ。開演前にスクリーンでラスベガストリビアをやっていたのですが、ラスベガスというのはスペイン語でMeadowsと言う意味だそうです。これを機会にエディタ乗り換えないと。また、これまでの最高に儲かった人はロサンゼルスのソフトウェアエンジニアだそうで。そこでその後スロットも初体験しましたが3ドルも負けました(少ねー)。
二日目終了
二日目まずはアウトレットショップ
親戚の皆様へのおみやげのシャツと自分用の鞄をお買い上げ。警備員がセグウェイに乗ってました。その後行ったアラジンの案内人も乗っており、施設内乗り物として定着してるのでしょうか。
一日目終了
現地は只今深夜12時。パリスホテルで日本ではまず行かないような店で食事。テーブルチェックでカード支払いでチップも含めるというのは初体験。「チップはここで良いのですよね」と聞いてしまいました。今日はギャンブルには手をださず。
From Los Angels
I’m visiting U.S. for the first time.I’m very excited!
と意味なく英語
来週はラスベガス
来週は夏休みでラスベガスに行ってきます!ということで携帯からの投稿テスト。3Gですから!
Tech・Ed 2005 レポート
今回はセッション以外の参加が中心になってしまいましたが、セッションも面白いものがありました。
■Customer Voice : Enterprise Library の解説
VBユーザより、C#ユーザが圧倒的に多かったのはショック・・・。
・ConfigurationAB
キャッシュもうまく制御してくれるようで、結構使えるのではないでしょうか。
・DataAccessAB
LoadDataSetはどうやらストアドプロシージャ用、という扱いだったようです。でも動的SQLでも普通に使えるんですよね。パラメタ定義の仕方は抽象化されていないので、現状は実質的にはSQLServer用、という注意がありました。
また、接続情報の暗号化の紹介もありましたが、構成ファイル全体が暗号化されるというのは微妙なような気も。でも、使えるのは使えるでしょうね。
・CachingAB
ASP.NETの場合はHTTPキャッシュのほうが適切との注意。
・LoggingAB
カスタムログフォーマッタという考え方はよいですね。
■SOA におけるビジネスモデリング手法
「どのように提供するか(プロセス)は変わるが、何を提供するか(ケーパビリティ)は変わらない」「DSLは、UMLだとステレオタイプになってしまうような汎用性にこだわらない」
■Web サービスの潮流 – Web サービス アーキテクチャと SOA アプローチ –
Webサービスの基本機能として
A.情報を提供
B.ワークフローを提供
C.組み合わせ・集約表示を提供
SOAというのは、契約に基づくサービスの提供を実現すると言うのが基本的な考え方なんですね。
■Visual Studio Tools for Office (VSTO) による Office アプリケーション作成体験(Hands-on Lab)
意外と面白かったです。ドキュメントとDLLを別に配布することになるというのは知りませんでしたが、やや微妙ですね。Office アプリケーションで提供するアプリは軽量であってほしいような気がするので、そのファイルだけで完結し、メンテナンスもそれだけでできてほしいような気がするわけです。
その他資料は色々もらってきたので、順次読んでいこうと思います。
それにしても、パーティ・宴会、楽しかった・・・!!
Tech・Ed参戦!
明日2日午後、明後日日参戦です。
2日は、午後からですが、EntLibにひたります。(enterpriselibrary.jpにも、何らかの形で協力させていただきたいと思っていますので、みっちり勉強!)
3日は、MCPと宴会が楽しみです。MCPは準備できていませんが・・・。
お会いできる方々、どうぞよろしくお願いします!
MCP
Tech・EdのMCP、キャンセル待ちの甲斐あり、予約できました。
ちょっと覚書
試験番号・試験科目: 070-300 – Analyzing Requirements and Defining Microsoft .NET Solution
受験日: Wednesday, August 03, 2005
試験開始時間:
11:00
試験所要時間: 145 分
5F 会場センター
しかし、こいつの勉強大変なんですよね~。本読み直さないと。
ガンバロウ!!
MCSD .NET Solution Architectures Exam Cram 2 (Exam 70-300)
Thomas Moore Don Pavoni Eric Rockenbach Randy Cornish
by G-Tools
地震の影響
昨日の地震で、あまり被害はなかったのですが、ちょっとだけ積んであった本が崩れてました。
すると、あまり見えてなかった本が現れたりして、「あ、そういえばこんな本読んだな」とちょっと面白い感覚がありました。
「Rubyを256倍使うための本 極道編」か・・・なぜか懐かしい感じ
Enterprise Library ファーストインプレッション
patterns & practices Enterprise Libraryや、最近の@ITの市川さんの記事に大いに影響を受けて、Enterprise Libraryをずっと触ってみたかったのですが、やっとちょっとだけ見てみる時間ができました。
バージョンは、1.1(June 2005)です。
で、まずは@ITでも最初に取り上げられている、Data Access Application Block(DAAB)から見てみたわけですが、こういうのはやはり自分でラッパーは用意すべきなのでしょうね。
私のイメージでは、Datasetの取得は
ds = db.GetDS(tbl,sql)
てな感じでやりたいのですが、DAABはそこまで提供はしてくれていません。しかも、おそらく一番手軽なDataset取得メソッドであるExecuteDataSetメソッドは、その中のテーブル名が”Table”という固定文字で書かれているので、取得したあと使う側はそれを認識していないといけないわけです。
なので、ラッパーとして
Public Const TBLName As String = “Table”
Public Function GetDS(ByRef sql As String) As DataSet
Dim db As Database = DatabaseFactory.CreateDatabase()
Dim dbCommandWrapper As DBCommandWrapper = db.GetSqlStringCommandWrapper(sql)
Return db.ExecuteDataSet(dbCommandWrapper)
End Function
みたいな感じのものがあるとよいなと思ったわけです。この場合は使う側は
ds = xx.GetDS(sql)
ds.Tables(xx.TBLName).DefaultView.Sort = xxx
みたいな感じになります。
しかし、もう少し探してみると、
public virtual void LoadDataSet(DBCommandWrapper command, DataSet dataSet, string tableName)
なんてものが用意されていました。これを使うと、ラッパーの中身は
Dim ds As New DataSet