下記に記事がありますが、Beta1からBeta2はそれなりに変わっていて、修正の手間がかかります。
http://msdn.microsoft.com/asp.net/whidbey/beta2update.aspx
ここに書かれている以外でも、変わっているのではないかというところが、クライアント・コールバックのところで、
GetCallbackEventReference メソッドがSystem.Web.UI.ClientScriptManagerクラスに移っています(?)。
ビハインドのコードで書く場合には
Me.ClientScript.GetCallbackEventReference
と書けるようですが、なんせ時間がないこともあり、ビルド通るところまでなかなか行きません。
もう一度プロジェクトを作り直して、コードだけ再利用したほうがよいかもしれません。
今からやる人は、是非最初からBeta2でやってください。
ASP.NET 2.0 Beta 2の変更点
Enterprise Libraryの.NET2.0環境へのインストールは難航しています
Enterprise Libraryを.NET2.0環境で使ってみようと思いましたが、一筋縄ではいきませんでした。
何はともあれ、こちらからダウンロードできる最新版をインストールします。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=0325B97A-9534-4349-8038-D56B38EC394C&displaylang=en
現時点ではEnterpriseLibraryJan2005.exeを使っています。
Enterprise Libraryはそれぞれがnunit.frameworkを参照していますので、前もってにNUnitのインストールも必要です。
http://www.nunit.org/
現時点では2.2.0を使っています。
私の環境では、VS2003は入っていないので、おもむろに、
インストール先\src\EnterpriseLibrary.sln
をダブルクリックすると、変換ウィザードが走ります。
変換後、さらにおもむろにビルドしてみると、悲しいことにそのままではビルドできません。
エラー 1 エラーとしての警告: ‘System.Collections.IHashCodeProvider’ は古い形式です: ‘Please use IEqualityComparer instead.’ D:\Program Files\Microsoft Enterprise Library\src\Common\DataCollection.cs 32 35 Common
といった感じで、「古い形式です」のエラーが相当数出ています。
これをメッセージにしたがってIEqualityComparerに変更すると、今度は
エラー 10 引数 ‘1’: ‘System.Collections.IEqualityComparer’ から ‘int’ に変換できません。 D:\Program Files\Microsoft Enterprise Library\src\Common\DataCollection.cs 662 42 Common
などが出てきて、収拾がつかなくなります。
そんな状況なので、後日再チャレンジはしたいと思いますが、チャレンジする方はいっぺんにやらないで一つずつやるか、2003でビルドしたものを使うほうがよいのかもしれません。
レイディアントシティ横濱
今日は、会社の後輩の新居にお邪魔して来ました。
それが、レイディアントシティ横濱というマンションなのですが、たまげた!!
http://www.grandcity.co.jp/sp/r-city/index.html
上記のリンク先の「竣工写真」というページを見ると雰囲気が分かると思いますが、
マンションというよりはリゾートホテル群といった趣で、屋上から見る海の見える風景は最高。
共用施設として、スポーツジム、プール、カラオケボックス、ビリヤード台やキッチンのあるラウンジ・・・。
親戚一同マンション住まいがいないので、あまりマンションというものを知らないのですが、
それにしても、こんなマンション初めて見ました。
デザイナは、ローラン・ドゥ・リューというフランスのインテリアデザイナだそうで、
ミキモトの本店ビルを手がけているそうです。
http://www.mikimoto.com/html/ja/history/timeline/e048.html
なんでうちの給料でこんな所に住めるんだろう、というのは素朴な疑問・・・。
NAjax
.NET版Ajaxともいうべき、ASP.NET2.0のクライアント・コールバックですが、拍子抜けするくらい簡単ですね。
.NETでAjaxやりたいと考えている人はいっぱいいると思いますが、ぜひ手を動かしてやってみてほしいと思います。
.NETの世界でもAjaxという言葉が一般的になるのか、それとも謹製?クライアント・コールバックという言葉が
広まるのか、興味のあるところですが、.NET版AjaxといことでNAjaxということでいかがでしょうか!
NAgileっぽいし。関係ないですけど・・・。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/asp2review/asp2review08/asp2review08_03.html
http://homepage2.nifty.com/konnokiyotaka/
ASP.NET 2.0おもしろい
昨日は、だいぶ触りましたが、面白いですね。
面白いだけに、悩んでしまうところも色々ありますけど・・・。
http://homepage2.nifty.com/konnokiyotaka/
ASP.NET 2.0 はじめました
何とか時間作って、やっていきましょう!
http://homepage2.nifty.com/konnokiyotaka/
ASP.NET2.0のページって意外と少ない?
そろそろ、エンジンかけないとっ
@IT:連載:ASP.NET 2.0が変えるWebアプリ開発の世界
ASP.NET Whidbey
MSDN .NET Framework Developer Center: Visual Studio 2005 Code Samples
丹下健三さん死去
丹下健三さんがお亡くなりになったそうです。九十一歳とのことです。
丹下さんの作品は、新宿パークハイアット、都庁、国連大学、幕張プリンスホテル、フジテレビ本社等、強烈な印象を持っており、素人目に楽しめるものが多いように思います。
先日JC2005に行って、帰りに森美術館でアーキラボ展を見てきたのですが、そこでやっていた映像で、大阪万博のお祭り広場が丹下さんの監修であることを知り、その下に磯崎新他有名どころがいて、さながらGOFがシステム作った見たいだななどと思っていました(でも後で調べたら、磯崎新、黒川紀章、槙文彦といった方たちは弟子なんですね。人材育成でもすごいんですね)。しかも、その中心に屋根を突き抜けて岡本太郎の太陽の塔ですから、強烈でした。愛知万博は、そんなインパクトは持っているでしょうか?見に行きたい気もしています。
最初に丹下さんの名前を知ったのは「東京建築ほめ殺し」という本です。上で、あまり有名ではない国連大学を挙げているのもこの本で「都庁と国連大学は地面の中でつながっている」みたいな冗談が書いてあって、その印象が強く残っているからです。この本ではそんなによい書き方をされているわけではないですが、力ある者は批判もされるということで納得てきてしまうような人だと思います。
東京現代建築ほめ殺し
建築三酔人
洋泉社 1997-03
売り上げランキング : 742,569 Amazonで詳しく見る by G-Tools <p> (予断ですが、あまり建築のことを知っているわけではないけど、最近のビルは面白いなと思うような方に、この本お勧めです。久しぶりに読み返したくなりました。)<br /> 何はともあれ、私が建築を面白いと思うようになったひとつのきっかけが丹下さんの各作品であるように思っています。<br /> 心よりご冥福をお祈りします。<br /> <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E4%B8%8B%E5%81%A5%E4%B8%89">丹下健三 – Wikipedia</a> </p>
Enterprise Library 1.0 日本語化リソースDLL 公開開始
要チェックですね。
Enterprise Library 1.0 日本語化リソースDLL 公開開始
via 中の技術日誌ブログ
My Framework(デブサミ2005)
でぶさみシリーズは、今回でひとまず終わりにしたいと思います。
最後は、「My Framework作成の勧め:アプリケーションを30個作る時に何を用意するか」です。
このセッションで一番「掴まれた」のが、「プログラムの再利用では作業量は変化しない」という言葉です。
お話の趣旨は、例えば、現在はフレームワークが無数のライブラリーを提供してくれているが、プログラミング作業のほとんどは以前と変わっていない、再利用できるプログラムは限られており、むしろ必要なのは「設計の再利用である」というものでした。
薄々は気づいていたんです。例えば再利用率を上げるためにプログラムを細分化する、という考えがよくあるように思います。でも、それで本当に嬉しいのか??見積もりを精査するから再利用率を書いてくれ・・・率って計算式を提示してくれますか??これらは、再利用しています、と言いたい人達の考えであって、再利用で楽したい人達の考えではないと思います(ちなみに、再利用のための適度な細分化は必要なのは当然ですが、上で嘆いたのはそれを過度に進めることです)。
もう一つ、パラメタの話も共感しました。よく、後々のために設定ファイルで変えられるようにしておいて、と言われます。パラメタライズドカスタマイズはもちろん有効に機能することも多いですが、やはりこれも過度に求める人がいます。大体、パラメタを変えたい場合は、別のパラメタも欲しくなることが多いように思います。それを考えると、パラメタの多さはテストの多さに繋がりますので、うんざりしてしまうのです。
デモで、実行時にビルドするという激しいアイデアが紹介されましたが、やるならそこまでやるのがおもしろいかも知れません。私はメッセージファイルよりも、メッセージクラスをつくって定数に定義するのが好きなのですが(カーソル合わせれば見えるので)、これこそ実行時ビルドがうってつけかも、と思ってしまいました。
話は、そこからDIに行くのですが、DIは改めて整理したいと思っています。