GW暇つぶし企画
ひしゃくさんで日本田中選抜という企画があっておもしろかったので、マネして
日本市船選抜!
北嶋秀朗 カレン・ロバート
(清水) (磐田)
西 紀寛
(磐田)
本橋卓巳 原一樹
(鳥栖) 鬼木 達 (駒大)
(川崎)
茶野隆行 大久保裕樹 増嶋竜也 中澤聡太
(市原) (広島) (F東京) (柏)
黒河貴矢
(清水)
監督:布啓一郎(U-16日本代表監督)
原(名古屋→京都)羽田(鹿島)、そして今回メンバーに入れましたが本橋の活躍を期待したいです。
日本市船選抜
OSを入れた後にインストールする10のアプリケーション
uessay(別館)さんを見ておもしろかったので。
自宅と会社では違いますが、会社の場合。
1.ウイルスバスター
2.TextPad(テキストエディタ)
3.Datula(メール)
4.QTClip(クリップボード履歴)
5.ExpLzh
6.WPBF(Windows Popup Biff)(メールチェッカ)
7.Office
8.Visual Studio (6.0、2002、2003)
9.SQLServer
10.Adobe Reader
レジストしないで試用を続けているものもありますが、書いていいのかな・・・。
昔と比べると
・開発系はすっかりJava系(MS以外系)は無視
・HTML作成系(画像系等)もなし
・ブラウザもIE
というところで遊びというか余裕というかがなくなっているような気がします。
NUnit
あたりが当たり前のような顔をして入っていると、「新しいな」と思いますが、まだまだ10位には入らないですね。
これらをインストールすると、次にやる作業としてはブラウザ巡回設定があるでしょうね。
「ブラウザを入れた後にブックマークする10のサイト」
みたいな企画もどこかにあるでしょうか。最近だと、単なるお気に入りサイトではなく、アンテナ等の「自分で登録系」が入ってくると思うのですが。
オセロー
昨日は、ル・テアトル銀座にて、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの「オセロー」を見てきました。
http://www.horipro.co.jp/othello/
大学時代は好きでよく見に行っていた芝居も、時間のコントロールが難しくなって遠ざかっていたのですが、昨日は一か八かで当日券目当てに行ってみたところ、残席があって助かりました。場所が分からなくて、ちょっと開始に遅れてしまいましたけど。
英語がどれくらい聞き取れるか試したいのもあったのですが、まあ、9割くらいでしょうか、・・・分からないのが(涙)。
直前に本を読んでいったので、ストーリーは分かりましたけどね。
そういう意味ではストーリーの楽しみというのはなかったわけです。こういう有名なお芝居を1万円出して見に行くというのは、音楽を聞きに行くのと同じような感じで、舞台の緊張感を楽しんだり、アレンジを楽しんだりするわけで、贅沢な趣味だなーと、あらためて思います。
今回楽しめたのは、悩めるオセローの感情を軽い踊りで表現した部分、イアーゴーのひょうひょうとした動作、そしてなんと言っても、デズデモーナの可愛らしさでした。特にデズデモーナの歌は絶品です。Lisa Dillonさん、要注目です!
参考:
http://homepage1.nifty.com/mneko/play/RA/20040417m.htm
http://usakuma.cocolog-nifty.com/blog/2004/04/post_2.html
http://www.rada.org/grad02/dil.html
http://www.japantimes.co.jp/cgi-bin/getarticle.pl5?ft20040421a4.htm
http://www.alice-it.com/shakespeare/othello.html
電子カルテシステム
実は、今日まで4泊ほど入院していたのですが、その病院は電子カルテ導入3日目ということで、すごいことになってました。
最初は、良いネタになると思ってみていたのですが、そんな不謹慎なこと言っていられないなと・・・。
まず、検温・血圧を見に来た看護士の方がその場で結果をパソコンに入力するのですが、年配の方は一室5人分の入力に10分以上、下手したら20分くらいかかっています。
若い人はそれなりに(それでも文句を言いながらですが)やっていますし、「私は小学校でパソコン習った世代だから」なんて言いながらやってましたが、そうすると逆に「何でここはホイールでスクロールしないのかね」なんていう不満になっています。
しかも、たまに紙が併用されたりしますし、パソコンを使うのはもっぱら看護士で、医者や薬剤師はなぜか使わないのですが、そうすると「今までに飲んでた薬はありますか」という質問を同じ人に何度もしたりしています。頼んでたものが届いていなかったりもしてるようです。
なぜかパソコンのバッテリーも20~30分で切れてしまうそうです。最初に来たときはネットワーク(無線LAN)も切れていました。
よいことと言うと、受付システムも導入された結果、カードを入れれば受付終了で、受付完了まで待っている必要がなくなったと言うことでしょうか。
下記のページを見つけましたが、このような評価を続けていくことは必要でしょう。
http://www.jmcnet.co.jp/201/k4.html
しかし、もう少し段階的に導入するとかできないものでしょうか。2ヶ月前から講習はあったということではありますが・・・。
女子サッカーに感動
女子日本代表が、オリンピック出場を決めました。
結果もうれしいですが、戦いっぷりに感動です。
特に終盤の体を投げ打ってのディフェンスは、本当にすばらしかったです。
市船の昨年の高校選手権の決勝やこの前の天皇杯マリノス戦を思い出しました(応援ページにリンクを張っているように、市船サッカー好きなんです)。
個々の選手で言うと、11番大谷、6番酒井、5番川上が好きです。3人ともベトナム戦もよかったし、今日も良かったです。また、途中からでた19番丸山も魅せるプレーをしますね。
中国との決勝は広島だそうで、東京だったら見に行ったと思いますが、さすがに無理ですね。
ソフトウェア再利用とパターンに関する特別セミナー
明日、「ソフトウェア再利用とパターンに関する特別セミナー」というイベントがあり、行きたいと思っています。
http://patterns-wg.fuka.info.waseda.ac.jp/ps2004.html
と言うわけで、ちょっとだけ予習を。
RAS(Reusable Asset Specification)というのは、ABD(Asset-based development)のための仕様という事になります。再利用のための仕様が統一されることで、例えばツールが整備される等のメリットがあります。
下のIT ProのページにあるXDEのサンプルは、なかなか衝撃的です。
参考
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/J2EE/20040330/1/
Seasarのからさわぎ
「Seasarのからさわぎ」というイベントがあったそうです。
http://www.starlogic.jp/pukiwiki/?Seasar%A4%CE%A4%AB%A4%E9%A4%B5%A4%EF%A4%AE
中身の前に、お題目としての
・Seasarの導入を阻んだひとこと
・ここがセクシー!だと感じるSeasarのコード
みたいなのりに笑ってしまいました。
社内打ち合わせの資料とかにはこののりは使えそうかな・・・
・マネしたくないと思うプロジェクト管理
・無性に反抗したくなる管理職の一言
・「再利用できない」と感じた瞬間
・・・やばい、やばい
中身ですが、
IoCとAOPのためのフレームワークということです。
http://seasar.sourceforge.jp/
と言っても、そんなに興味を持っていなかったのですが、
http://www.springframework.org/net/
というものがあるということで、ちょっと興味を持ってみようかなと言うところです。
参考
http://dann.dyndns.info/diary/
焼酎屋さん
朝日新聞2004年3月31日夕刊より
九州文化邑
http://e-bussan.co.jp/news/2003_01/0125.html
Sho-Chu AUTHORITY
http://www.kiteru.com/kakushi/kakushi-13.html
http://www.mikitei.jp/shop/authority.html
デブサミ2004
Developers Summit デブサミ2004、申し込んでいたんですけど行けませんでした。
http://www.seshop.com/event/dev/
最近、イベントに行くのも難しいなー、とちょっと悲しい気持ちです。
パタン・ランゲージ(「建築家であること」より)
「建築家であること」シリーズの最終回は、やはりこのネタになります。
85年にクリストファー・アレグザンダーの設計した盈進学園がオープンしたのですが、石山修武さんは「アレグザンダーの可能性と限界の両方をみてしまった」と言います。「彼が言っているパタン・ランゲージというものは、彼個人の頭の中、理念の中に全部集約されすぎていて、それを共有することが難しかったのではないか」「だから、施工の途中で非常に大きいトラブルもたくさんあったようですし、そのトラブルをリカバーできなかったのではないか。」ということです。
これはショックな発言です。私は、パターン・ランゲージ、デザインパターンは、コミュニケーションの質をあげるためのものと理解していたからです。
こちらの「盈進学園パタンランゲージ」というページで、実際のパターンが紹介されています。もしこれだけだとしたら確かに共有はできないでしょう。パターンランゲージであるからには、これだけではなく、「文脈」「問題」「解決」という形になっているとは思いますが。
以前も思いましたが、この辺は本当に実態、特にこの件を批判的に見る眼からの実際の状況を知りたいなと思います。