ふるさと納税を行なった際に、「せっかくマイナンバーカードを持っているのに、なぜわざわざコピーして添付して、紙の申請書を出さないといけないのだ」という話はよく聞くように思います。
確かにそう思うのですが、自治体によっては、電子申請で行えるところもあるようです。
(と言っても、今のところ、岐阜県の大垣市しか知りませんが・・・)
こんな感じで手続きできます。
送られてきた、申請書のQRコードから画面起動。
以下こんな流れです。
マイナンバーカードがあれば写真を撮ってアップするだけ。コンビニにコピーしに行かなくて良いのは大きい。
ちなみに、チェック欄は、この画像のように左上ではなく、QRコードの部分なので、ちょっと迷いました。
非常に便利なのですが、なぜ、みんなこの方式にならないのか。
そもそもこの方式は、どう成り立っているのか。
これを実現するために、このサービスを使っているのですね。
ワンストップ特例通知書の作成アプリであり、スマホで添付書類を提出する機能は有料オプション。
この辺がポイントですね。
「寄附者さまはアクセスした申請画面で、個人番号確認書類と本人確認書類の写真を送信します。この際、送信される写真データはインターネット側へは保存されず、LGWAN側よりアクセスが可能な非公開ネットワークに保存されます。」
ふむふむ・・・